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日々を彩る3つの習慣

習慣やルーティンということばがすきです。

今回はライオンさんの
#日々の大切な習慣 というテーマに合わせて、

絶対に必要ではないけれど、
やらなくてもいいけれど、
やってみるとくらしが豊かになるな〜
と実感した「日々を彩る習慣」を
3つ書こうと思います。

ライオンさんのおかげで、
このハッシュタグを追って
みなさんの習慣をのぞけること、
とてもうれしいです。
ありがとうございます。


① 10年日記を書く

わたしの日記は、1日5行で綴るもの。

2020年の1月からはじめて、5年目になります。

1ページに同じ月日が記録されていくので、
2年目からは「去年の今日は、こんな夜ご飯食べていたんだな〜。こんな楽しいことをしていたんだな」などと自然と目にとまり、振り返ることができています。

夫や姪のおもしろい言動をたくさん記録するようにしているので、振り返ると懐かしく、愛おしい気持ちでいっぱいになります。

その時々の読んだ本や観た映画、聴いた音楽やラジオなども書いておくと、振り返ったときに当時のことが鮮明に思い出せる気がします。

だいたい10年日記を書くタイミングは夜。
夕食や家事を終えて、あとは寝るだけ、という時に書くことが多いです。
部屋を暗くして、小さなオレンジのあたたかい間接照明の下で、テレビなどを消して静かに書きます。
きもちが落ち着いて、穏やかになる感覚がすきです。

もちろん書けない日もあるので、その時は数日分振り返って書きます。1ヶ月ほどためたこともあります。
スケジュール帳を見返して、覚えていることを記録します。その日のできごとを全く覚えていない日は、読んでいる本のすきな文章や、音楽のすきな歌詞などを代わりに書いています。


日記はじぶんの歴史。
noteにもくらしの記録として、とるにたらない日々を書いていますが、日記もnoteもどちらもわたしにとってはかけがえのない大切なものです。
未来の自分へのプレゼントだと思って書いています。

noteは誰かに読んでいただく可能性のある媒体なのに、自分のために、という目的で書いていいのかな…と思うこともあるのですが、ありがたく使わせていただいています。

10年日記は、できることなら一生、続けたい習慣です。




②頭皮マッサージ

入浴中、髪を洗うときにかならず頭皮マッサージをします。その時に欠かせないものが、ukaのケンザン。
5年くらい前の誕生日にだいすきな先輩からいただいたもの。

シャンプー中に、ケンザンで毛穴のひとつひとつを綺麗にするイメージでマッサージをすると、とてもきもちがいいです。

きもちがいいだけではなく、リフトアップ効果があります。毎日欠かさず使うようになって2年くらい経ちますが、めったにとらない写真の写りが、前よりよくなった気がしています。

ukaのケンザンは、美容家の石井美保さんやMEGUMIさんもおすすめされていました。

効果を実感してすぐに母や妹に共有し、友達の誕生日プレゼントに贈り、みんなでヘビーユーザーです。

入浴が癒しの時間になるし、いいことしかないので、これからも続けていきます。


③毎月お花を買う

4月に今のまちに越してきてからの習慣です。

お花屋さんがとても近くあるので、自然と習慣になりました。

5月は白のマーガレット、
6月はレトロなピンクとクリーム色のカーネーション。

毎朝水をかえて、たまに茎をすこし短く切って水を吸いやすくしてあげると、2〜3週間も元気でいてくれます。

お花が目に入ると、きもちが和らぎます。
いつもの日常が、いつもの部屋が、少しだけ新鮮に感じられます。
蕾が咲いたり、はなびらの色がだんだんと変わったり、そんな些細な変化もかわいいです。


お花屋さんにそのとき並んでいるものの中から、その時の気分にあうお花を直感で決める時間もすきです。

7月はどんなお花にしようかな。

本当はグリーンも家にむかえて愛でたいのですが、家が狭いのと、お世話ができる自信がなく先延ばしに。
数年後に家を建てる予定なので、そのときにはグリーンもおむかえしたいです。

学生時代はあまり興味がなかった植物。
気づいたらすきになっていました。
大人になるって、いいですね。



この3つのほかにも、
わたしの生活を支える習慣はたくさんあります。

わたしにとって習慣は、
きもちを穏やかにしてくれるもの。

モヤっとすることがあったときも、
いつもの習慣をすることで、
普段のフラットな自分に戻してくれるもの。

これからも
大切な習慣をつみかさねて、
すこしずつ増やして、
ごきげんにすごしていきたいです。

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