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アズテック調査コラム

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アズテックより特許情報や調査分析に関するコラムを配信しています。 当コラムでは、特許調査や技術分析に強みを持つ調査会社として皆様 のお役に立てるような情報を配信していきます。 …
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#特許検索

Fターム検索時の注意(付加コード)

1. はじめに 特許検索に用いるFタームの一部には、「付加コード」と呼ばれる記号が末尾に…

(ショートレポート)車載HMIの特許出願動向調査

1. 調査背景 自動車業界は、CASE(Connectivity:接続性, Autonomous:自動運転, Shared & S…

初心者のための母集団作成の考え方

 調査の初心者にとって、調査内容から調査母集団を作成することはひとつの関門です。というの…

効果的な調査依頼の出し方

1.はじめに アズテックでは特許に関わる調査サービスを提供しており、日々様々な問い合わせ…

他社権利調査の進め方の基本

1. はじめに 他社権利調査とは、ある製品(実施技術)が他人の特許を侵害していないかどう…

簡単にできる特許検索(外国特許文献)

 以前“簡単にできる特許検索”と題して無料DBである「J-PlatPat」での検索方法として、特に…

無効資料調査の基本

1. はじめに 特許調査には、出願前調査、他社権利調査、技術動向調査などの種類がありますが、中でも無効資料調査は、法的スキル、技術スキル、検索スキルが総合的に要求される調査です。今回はその無効資料調査及びその調査戦略立案のポイントについて簡単にご説明いたします。 2. 無効資料調査とは 事業を行う上で他人の特許権が障害になることがあります。その場合、まずは設計変更などによる特許の回避を検討することになりますが、回避が困難な場合には、その特許権を無効化できないかを検討すること

特許調査のアウトソーシングのメリット、デメリット(2)

特許調査の外部委託を検討する際のポイントとして、そのメリットとデメリットを2回に分けてお…

特許調査のアウトソーシングのメリット、デメリット(1)

1. はじめに 特許事務所を始め、日本国内だけでも知財系の調査サービスを提供する企業は多く…

キーワード検索のテクニックと考え方

1.はじめにキーワードを用いた検索はGoogle検索の様に身近であり、特許調査においても特許分…

簡単にできる特許検索

【2019年5月13日 J-PlatPatのリニューアルに伴い記載内容を更新 】 前回のコラムでは、“特…