見出し画像

良い人戦略について(10,18文字)

こんにちは!
鍼灸師の水上謙です!

超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略

という本を読んだのでそのことについて書きます。


「いいひと」戦略とは?

ひとことでいうと「いいひと」になろうということです。
この本で言ういいひととは?

・人への親切
・折れない心
・人を褒める
・みんなで仲良く
・人と揉めない
・失敗を許す


学んだことはすぐ実践。
私もいい人になろうと思います。

ナポレオンの言葉人はその制服通りの人間になる」
という言葉があります。
本書にも書かれていますが、はじめは演じればいいのです。
上手に演じれるようになったときあなたはもうすでに「いいひと」なのです。

これからの時代は「いいひと」が活躍する時代

googoleの採用基準についても面白いことが書かれていました。
どんな人を採用するのかというと、
スキルが高くて経歴が凄い人、とか思われがちですが、
実際は「グッド・ネイチャード・パーソン」。
すなわち、「いいひと」が採用されるというこ。
つまり、「仲間として安全にやっていける人」。
役員たちは、そっちの方を最重要視しています。
これからは確実に「いいひと」の時代なのです!

人へのアドバイスは暴力

人へのアドバイスや指摘は暴力にもなりえるという話です。
これにはびっくりではありませんか?
なぜならあなたは善意でアドバイスや指摘をしているからです。
それが相手にとっては暴力になる。
人は自分の短所は自分で重々承知しているからです。
それを改めて指摘されるとダメージを食らうのです。
だからあなたは人の短所には触れず長所にだけフォーカスすればよいのです。

さいごに

今回はいい人戦略について。
良い人戦略とは?
これからはいい人が活躍する時代。
人へのアドバイスは暴力。
という内容でお伝えしました。

ミズカミの所感

この本はとてもよかったです。
これからの人生に大いに役立ちそうです。
私はナポレオンの言葉人はその制服通りの人間になる」にかなり感激を受けました。

SNSの発展で人のネガティブな情報が飛び交ったり、
または自身に対しての誹謗中傷に反応してしまったり、現代は何かと反応してしまいがちです。
それには反応せずただただ肯定する。
これがとても大切だと思いました。

聖書には
『右の頬を打たれたら、左の頬も差し出しなさい』
という言葉があります。

誰かに悪口や誹謗中傷されたとしても、
それを許し肯定する。
文字にすると簡単ですがとっても難しい事ですよね。。。
ただこの心持ちで過ごしたいと思います!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?