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僕の願いと僕のための願い

2021年の総括と2022年の展望

と、書けば責任感があるように聞こえる。
書く内容は無責任にする。

2021年は2020年よりいい年にが自分の中でキーワードだった。
ウイルスが流行り私の周りでは制限がたくさんかけられた。

それは私もそして他の人も。

私の2021年の願いは自分と他の人が挑戦することができる年になること。
自分の意思があれど、どうにもならない年だった2020年。

自分の挑戦が制限され、周りの人の挑戦も制限された。
そのことが私の中ではとてもやるせなかった。

その点2021年はその願いが少しは叶ったと思う。
少しと言うのは贅沢かもしれない。

私はどちらかと言うと自分の挑戦より他の人の挑戦を支えた1年だったかもしれない。
それでもその人たちを近くで見られたことはとても嬉しかった。

この自分にとって嬉しいことが当たり前のように2022年は帰ってきてくれないだろうか。


2022年は何を願ってどのような年にしようか。

軽く初詣は済ませたが、そこで願うことは最近お決まりになってきた。

努力は私がする。だから頑張る自分を支えて欲しい。と願っている。

自分の行い相応に評価してほしいってことかな。
背伸びはしないし、欲張ることはない。
そっと頑張る自分を応援して欲しいって感じ。

それ願うこととして変かもしれない。

2022年は変化が多い年になる予定だ。
修士論文が認められるか次第で修了が決まるはずなので常にそれが脳裏から離れない。

変化は自分をこれまで何度も苦しめてきた。
正直苦しくないことが皆無で済むとは思っていない。

けれどどこか自分は既に変化がない中で変化していると思っている。
2年前とは違い苦しさの中に希望を見出しつつある。

書きながら漠然と数日前から考えていた抱負を再検討していた。


2022年の今年は自分を主役にしたい。

より「自分のため」の1年にする。

この1年はどこか自分を犠牲にしていたところはある。
あるいは周りを気にしすぎていたところがある。
それ自体は後悔していない。

自分が心身ともに健やかでいるために。
自分が心から楽しいと思うために。
自分の願いを自分の力で叶えられるようにするために。

変わらずみんなの挑戦は応援する。
挑戦ができることも願う。

その挑戦からいい刺激をもらう。
自分の大きな原動力とする。

今年の主役は自分にしよう。


【余談】
あけました。新年ですね。
私の大晦日は研究室で締め切りとの格闘でした。

空き時間にクリスマスツリーと写真を撮ったので、感覚がおかしくなり、日付が変わったら突然新年に殴られた感じがしました。

修士論文の関係でまた少し更新頻度は落ちると思いますが、気ままに今年も書けたらと思ってます。

よろしくお願いします。

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