2020年の落語聴き初めはセルリアンから

画像1 渋谷で三が日に落語を聴くとなるとセルリアンタワー能楽堂での古今亭志ん五一門がおすすめ。2004年に始まった頃は元旦のみで始まり一日二回公演。一門が増えていくのに合わせるように、好評に付き二日間に。そして7年目の2010年、志ん五師匠が病でなくなる。その後は志ん朝師匠没後志ん五一門となった志ん陽を筆頭に、志ん好、二代目志ん五と志ん五師匠の娘で舞踊家の松本幸雅がつとめてきた。2017年より宿泊者やレストラン利用者以外は有料となったが、一般参賀とセットのはとバスツアーもあり盛況。

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