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Quick TimeとFlashPlayer

新しく購入したパソコンの設定にお伺いすると
古いパソコンが遅くて、、、というお話になります。

そういう時には、Windowsupdateをまず行なって
起動時に読込むソフトをスタートアップから外したり
するのですが、その際にもうこれは入れておかない方が良い
というソフトはできる限りアンインストールする様にしています。

その中で特に遭遇するのが、Quick TimeとFlashPlayer。

Quick Timeはitunesが入っている古いWindowsパソコンには
ほとんど入っている印象があります。

Mac版のQuick Time はまだサポートされていますが、
Windows版は2016年にサポートが終わっているので
入れたままにしておくとハッカーに狙われる可能性があります。
itunesはQuick Timeが無くても動くので、削除をお勧めします。

次にFlash Playerですが、こちらもよく入っています。
こちらもサポートが終わっているので、削除をお勧めします。
それと、Flash Playerで観る動画を残しているサイトもセキュリティに
関してあまりよく無いので観ないことをお勧めします。

そのほかにも削除した方が良いソフトとしては
Adobe Shockwave Player、CCleaner、Microsoft Silverlight 等あります。

これらがある場合は、アンインストールをお勧めします。

あ、Silverlightはアンインストールが上手くいかない場合もありますが

破損した Silverlight のインストールを削除してから Silverlight を再インストールする方法

の下の方の ”自分で解決する” をすれば、アンインストール出来ました。
試してみると良いかもしれません。
(レジストリをいじることになるので、あくまで自己責任でお願いします)

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