悩むことで見えてくる景色
ここ最近悩んでいた。
これから自分はどう生きていくか。
なにを目標にするのか。
そんな人になりたいのか。
ここ1か月くらい先の目標を見失って
自分がわからなくなっていた。
起きてもない不安に怖がって、
自分の年齢を気にして、
リスクばかり想像して
ああだったら、こうだったら。。
そんなことばかり考えていた。
昔から目先に楽しみがあってそこに向かって頑張る日々が好きだった。
運動で言えば短距離が得意。
長い時間をかけてゴールを目指すということが苦手だ。
目先のゴールを見失い、自分で気づかないうちに刺激を欲し、
自分がなにをしたいのか、なんのために過ごしているのか、
どこかにいつもワクワクが転がっていないか探しているような
毎日を過ごしていた。
そんなこんなで悩みながら1か月くらい。。
なんとなく出口が見えてきた。
シンプルだ。自分で制限をかけるから、今しかできないことを見つけようと必死になっていただけだ。
自分で自分を制限して幅を狭めて、その思想で自分自身を苦しめていた。
だれのためでもなく自分のために生きる。
自分が生きたいように生きる。
なにが大切か、自分の軸がなにか。
それを考えて考えて、いろんな答えが見えてきた。
周りには考えすぎだと呆れられた。けど悪くなかった。
考えすぎるのも、またそれも自分なのだ。
逃げて他人と比べて人を妬む。
それだけは避けたいと、思う。
自分軸で、自分の人生に責任をもって、
これからもとことん悩んでいこう。
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