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ONENESS RUNNINGアカデミー開校

この度、プロランナーの楠康成選手と共に、ONENESS RUNNINGアカデミーを開校することをご報告いたします。


Onenessアカデミーでは、教育理念を"自由な選択と自由な成長"とし、中長距離の公認レースに挑戦するアスリートを募集いたします。期間は4ヶ月間、毎週1回90分の授業+月に1回の1on1オンラインミーティング、前24回のカリキュラムで構成されています。アスリートが自己最高記録を発揮するために必要な基礎知識の理解、そしてそれを元に自己分析し、学んだ知識を活用して自分自身のトレーニングを立てることができるようにサポートしてまいります。(詳しくはインスタグラムによるDMからの無料相談会までお願いいたします。)



私は、小学5年生から25歳まで陸上競技を続けました。その後2年間のオーストラリア留学をはさんで、帰国後から現在に至るまで、パーソナルトレーナー/S&Cコーチとして陸上選手に携わり続けています。合計で20年以上にわたって、常に陸上が私の日常でした。私は幸運にも、陸上競技に限らず、アスリートやコーチとの出会いを通じて、さまざまなトレーニング方法やコーチング理論を学ぶ機会に恵まれました。その中でよく感じたのは、基礎知識を理解することが前提であり、そこから自己のベストなトレーニング方法を見つけるためには思考錯誤が必要であるということです。これは簡単なようでありながら、実際には多くの人がうまくできていないのではないでしょうか?実を言うと、私も現役時代にはこれができていませんでした。その理由は、全てをコーチに任せていたからです。コーチを信頼することは重要ですが、自分の身体については自分が最も理解しているはずであり、より多くの知識を深め、コミュニケーションを図るべきでした。しかし、学びたいと思いながらも、専門家へのアクセスや信頼できる情報へのアクセスが難しいと感じているアスリートは多いと思います。また、プロのアスリートの意見を聞きたいと思っても、その方法が見つからないという人もいるでしょう。



今回、アカデミーを開校するにあたり、私たちは自身の経験や知識、ネットワークを最大限に活用し、専門家による先進的な情報へのアクセスや、現役のプロアスリートからの学びの機会、現状のリソースでは実現不可能なカリキュラムを提供することができます。興味をお持ちの方は、まずはDMによる無料面談から、自分の悩みや相談したいことをお知らせください。何でも大丈夫ですので、お気軽にご連絡ください。皆様にお会いできることを楽しみにしています。


ONENESS 代表社員 マロン アジィズ航太

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-主なカリキュラム-
運動生理学
バイオメカニクス
フィジカルトレーニング
メンタル
リカバリー
栄養
リハビリテーション
プロアスリート講演



楠 康成(くす・やすなり)
株式会社SHARKS 代表取締役
高校まで阿見アスリートクラブで育つ。高校卒業後、小森コーポレーションを経て、阿見ACトップ選手となる。2017年拠点を単身アメリカに移し、ロンドン五輪1500m銀メダリストのレオ・マンザーノ選手と共に指導者であるライアンコーチのもとでトレーニングを積み、2018年帰国後、阿見ACに加入した。1500mで日本選手権準優勝の実績をもつが、2019年シーズンより3000mSCに挑戦。2戦目の2000mSCにて日本最高記録を更新。2020年日本陸上競技選手権大会3000mSCで準優勝、日本歴代10位の記録を出す。2021年12月より株式会社SHARKS代表取締役社長を務める。2022年日本陸上競技選手権大会3000mSC日本歴代9位の記録を出す。


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