見出し画像

旦那ちゃんの憂鬱

今日旦那ちゃんは面接に行きました。

面接といっても、社内移動願いの面接。

行き先は山口です。

山口に移動の話は数年前から出ていて、そのおかげもあってかあたしは旦那ちゃんと結婚することができたのですが、年明けその話が一旦流れて?社内の別の部署(大阪)に移動することになりました。

山口に行くといっていたメンバーのなかで大阪に残ることになったのは数人。
多くは介護だったり大阪を離れられない事情がある人だったよう。

旦那ちゃんはむしろ山口に行きたい組だったので、とても残念がっていました。

モヤモヤしているようだったので、残されることになった理由をちゃんと聞いたほうが、、、、とアドバイスしたところ、前向き(将来性のある)な残留だったらしく。
だったら頑張れるね、なんで話してました。

ところが次の部署は一言で言うと「古い」部署。
有給?なに?
休日出勤大歓迎。
上だけが問題なわけではなく、文句はあれどしかたがないと諦めている人たちの集まり。
ダメなことを平気でやって、それが普通になっているとかなんとか。。。

もともといた部署はみんなが前向きに改善改革に取り組んでいて良い環境だったようで、旦那ちゃんにとってはしんどかったらしく、毎日愚痴。ちょっとしたヤツではなく、ふか〜い愚痴。

妊活もあるし、あたしもストレス溜めたくないのはもちろんだけど、何より旦那ちゃんがすさんで行くのは辛かった。

社内公募の話は聞いていたので、受けてみたら?と勧めた。

妊活をどうするのか、あたしの仕事もどうするのか、旦那ちゃんは心配していたけど、そんなのはなるようにしかならないし、受けたからって受かるとも限らない。

決まっても決まらなくてもそれは運命だから、やりたかったらやってみて!

移動した先がまた同じような環境だったとしても、仲間がたくさんいる場所ならストレス発散もできるだろうしね。

面接、自分的にはうまく行ったみたい。
今連絡が来ました。

自分がうまくいったと思ったなら、成功。
もしダメだったときは、それもまた運命。

そしたらまた、うまくやる方法を考えるのみ。

妊活もそうだよね。なんて思った。

#妊活 #転勤願 #夫婦

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?