「石膏粉末P」さんのインタビュー記事作成しました。
石膏粉末P、と聞いても
普通の人はあまり知らないかも。
でも、3Dモデラー界隈では、
とても有名な方のようです。
東急ハンズのサイトでは、
こんなふうに紹介されてます。
【講師プロフィール】
石膏粉末P
3Dモデラー。90年代から3Dプリンター活用の研究をする一方で、大手玩具・ホビーメーカーなどの製品開発等にも多数携わる。
サークル「石膏粉末工房」主宰。
趣味は、ボードゲームやTRPGなどのテーブルゲーム。
URL:https://sekkoup.blog.fc2.com/
取材、撮影したのは1月だったかな。
いろいろあって、ようやくページ作成にたどりつきました。
内容が盛りだくさんだったので
前編・後編にわけてまとめました。
3Dプリンタは以前から興味があったのですが、
難しいそう、マシンが高価、
などなどを理由に、触ってませんでした。
今回、こういう機会を得て、
3Dプリンタのいろいろな可能性を
まざまざと感じることができました。
実は昔・・、今、確認しましたが
2012年ですね、クリス・アンダーソンの
「MAKERS」という本を読みました。
将来、3Dプリンタが普通の
紙プリンターのように普及し、
誰もが「メーカー」になれる。
といった内容だったのですが、
当時はまだやはりハードルが高かった・・。
でも、今は、「石膏粉末P」さんのような人も
少なくはないようです。
わたしの仕事の取引先の方も、
「それで稼いでいる」わけではないですが、
けっこう凝った作品をたくさん作っています。
やってみたらいろいろ夢が広がりそうですね。
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