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2022年3月30日の日記:文藝賞。自宅学習。昼夜逆転。

 主婦を口実に長いこと引きこもっていたので初めての確定申告をやった。大人の階段を上ったぜ。今年は確定申告で三月末の小説公募は無理かなぁと思っていたけど、ワンチャンいけるのではないか、と思い立ち書き始めた。実はまるっきりスランプでなんも書けん状態だった。

 でも書けましたギリギリ100枚やったぜ! 冷静に考えると一日四千文字書くと10日で100枚書くことは可能なのだった。前は確か五万文字くらい書いて半分くらい消した気がする。はじめは確か三万文字以上の小説を書くのが大変でなかなか手綱を握れなかった。今は少しだけコントロールが効くようになったのかなと感じる。やった。圧倒的成長。

 おととし、確か文藝賞に初めて応募した。そのときは二か月かけて仕上げたと思う。大幅な時間短縮を達成して我ながら驚く。書き慣れたものだと感じた。というわけで二度目の応募、明日しっかり推敲して出したい。完全に昼夜逆転している。家に子どもがいるとなかなか集中できない。家族が寝静まった後に勉強したり小説を書いたりしている。勉強は今のところ頑張っているけど、同じペース三か月半頑張れるのだろうかと思うと不安になる。

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