カクヨムコン４ に応募しているけど作品が全然できあがらない件
リメイクだから楽だな！ と思って初日に一万二千くらいかいてそのあととんと筆が進まない。
書き直すまで忘れてたんですけど、前回も「三人称神視点」で書くべきか「主人公主観」で書くかすごい迷って途中で嫌になったんだった。どうして着手するまで思い出せないのか。私の頭はおがくずなのか。
魔法とか異世界とか大好き大好物と思ってたけど、最近のトレンドはゲームの世界を下敷きにしたファンタジーらしいです。
私は気にせずに好きな話を書くぞー。魔女とか魔法とかドラゴンとかけもとか大好きなものだけ書くぞーーーー！
トンネルを抜け出るとそこは一面ピンクの大気に囲まれた異世界だった。奈津が窓に顔を近づけて外を覗き込もうとすると、車体が軽く傾いた。体が浮き上がるのをシートベルトが押さえつけている。等速落下運動。
こういう感じですか、三人称。
誰やねんお前。ってなりませんか？ 読んでるときは気にならないけど書いてるときは「いやお前だれ？」って思ってしまう。難しい。
ここで唐突に宣伝とあらすじの紹介をしようと思います。
夜が来なくなった異世界にやってきた中学生奈津さん。奈津さんは変なキイロい光と怪しげな鳥頭の男に連れてこられたのですが、彼らの運転する車が落ちるわドラゴンを轢くわ建物に突っ込むわでもう大変。
悪い魔女の住処にやってきた奈津さんですがはたして彼女は無事に現世に帰ることができるのか。世界に夜は戻ってくるのか。乞うご期待。
というお話を連載していくのでどうか読みにいらしてくださいね。
っていうか文字数カウントするようになったんですか、noteちゃん……！エライ！ 好き！ 愛してる！ 捗るーーーー！ 今までメモ帳に貼り付けたりカクヨムに貼り付けたりしてた。カクヨムは文字を書くツールとしてすごく使いやすくておすすめ。ルビも打てるし、オープンなワード。
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