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サラリーマン、医療関係、介護関係などの仕事を経験。医療、介護を中心に、日々思うことを書…

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サラリーマン、医療関係、介護関係などの仕事を経験。医療、介護を中心に、日々思うことを書き留めていこうと思ってます。

最近の記事

再生

BON DANCE

パルクール 危険と隣り合わせだからこそ、死を見つめ生を感じているのであろうか

    • ウイズコロナ

      どれほどの人たちが、この言葉の真意を理解し、覚悟ができているのだろう? 「内田樹「コロナと共生する社会」 岩田健太郎医師と語ったウイルスと人類」 https://dot.asahi.com/aera/2020041600009.html?page=1 こちらの記事にあるように、究極的には、病院に行かず医療崩壊を起こさないという覚悟ができている人はほんのごくわずかなように思う。しかし、再度感染者が増えてきたからといって、緊急事態宣言と解除を繰り返すことには人々も経済も耐え

      • いのちの対話 河合隼雄 潮出版社

        約20年前の2002年に出版された本。現代に必要な思想が盛りだくさん。 20年ほど前のものにもかかわらず、現在にも通ずる。というより、20年経って、より深刻化してきた社会問題を考えると、当時よりも現在のほうがさらに必要性が増しているようにみえる。 現在のギスギスした社会の原因を解決できるかもしれない本質が書かれているように思う。 キーセンテンスは、”われわれが近代化の過程で忘れてしまったことの中に、大切なものがたくさんあると思います。自然への順応もそうですが、それら

        • 「私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施して下さい!」

          以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施して下さい!」 http://chng.it/s2L6thds @change_jpさんから キャンペーンに賛同! 私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施して下さい! change.org Twitterリンク https://twitter.

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        • ウイズコロナ

        • いのちの対話 河合隼雄 潮出版社

        • 「私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施して下さい!」

          買いだめ 新型コロナ

          新型コロナ騒ぎで、買いだめする人々。自分だけがよければいいと思っている。本当に腐ってる。人の欲はキリがない。パニックになった時こそ助け合いが必要なのに、パニックになればなるほど欲ばかりが顔を出す。人間とは困った生き物だ。こう言った時こそ、必要なものを必要な人に配る、助け合う精神こそ必要なのに。 しかも、買いだめすればするほど、自分の首をしめることになることもわかっていない。買いだめすればするほど、店頭の商品がなくなって、みんな不安になる。不安になると、さらに買いだめしようと

          買いだめ 新型コロナ

          新型コロナウイルス

          下記のYouTubeやニュースで、医療そして日本が揺れています。 https://www.youtube.com/watch?v=KI8jRu9RCz8 https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.buzzfeed.com/amphtml/yutochiba/coronavirus-dr-iwata%3Fusqp%3Dmq331AQOKAGYAZL49Iu92bmZ8gE%253D https://headlines.yahoo.co.jp/hl

          新型コロナウイルス

          世界は宗教で動いている(橋爪大三郎 光文社新書)を読んで

          ①聖書は古くて時代遅れで間違っている。科学は新しくて進歩的で合理的で正しいと、日本人の多くが考えています。欧米でも今や聖書を文字通り正しいと考える人々は少数です。P114-115 ①感想→現代はなぜ宗教が過小評価されてしまったのか、裏を返せば、なぜ昔は宗教が成立したか、宗教が誕生したのか、ということ。もともと宗教は、自分とはなんなのか、人は必ず死ぬのになぜ生まれてくるのか、特に昔は生きていくのが精一杯だっただろうから、なぜこれほどまで大変で苦しい思いまでして生きていかねばな

          世界は宗教で動いている(橋爪大三郎 光文社新書)を読んで

          アドラー心理学 嫌われる勇気

          僕の大好きな本の一つ”嫌われる勇気”を紹介します。ご存じの方も多いかと思いますが。。。。僕が上司とウマがあわず適応障害になったとき、どん底から救ってくれた本です。ご縁に感謝です。 簡単に”いえば、すべての悩みは対人関係の悩みである。” これに尽きます。要するに、他人のことばかり気にしすぎるな!自分は自分。あるがままの自分を受け入れて、その自分を好きになれってことかなと思います。自戒をこめて、僕たちは、周りを気にしすぎて生きているようにも思います。自分のことを振りかえって

          アドラー心理学 嫌われる勇気

          ヒトは必ず死ぬ

          究極的には、人間は死ぬために生まれてくるのである。ではなぜ死ぬとわかっているのに生まれるのかと言えば、それは今この瞬間を精一杯に生きて後世に何かを繋いで行くためだろう、遺伝子の進化のためかもしれないが。今この瞬間を生きればよい、苦しむ必要などなく楽しめば良い、周囲に迷惑をかけなければよく、社会のためになることであればなお良いだろう。しかしそれは、結局、貢献感として自分がどれだけ満足するかだけの話なだけかもしれない。将来を不安に思う暇があるのなら、今を生きろと言いたい(自分も含

          ヒトは必ず死ぬ

          メメント・モリ

          死を想う 気になる記事みつけましたので共有しますhttps://eijionline.com/n/n9b129d1b2c81

          メメント・モリ

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          君が笑えば

          つい先日知り合いから教えてもらった動画。涙が止まらなかった。

          君が笑えば

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          医療とは

          医療とは (注意:医療批判したいのではない。医療について考え、特に高齢者医療の使い方に関して考えてもらうきっかけになってくれればと思う) 本来苦痛を和らげるためのケアであることが本質であろう。 その苦痛を取り除くための原因疾患を見つけて、治療なり対症療法をする。 それが現在の医療では、まるで真逆。特に高齢者では、苦痛を強いてまで原因を突き止めるために多くの検査を行い、原因疾患を見つけたら今度は苦痛であっても治療を行う、これでは本末転倒ではないか。 これには、家族側の

          医療とは