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4歳男子が進んでお手伝いをする方法

子どものお手伝いみなさん続いてますか?


なかなか続かない。進んでお手伝いしてくれない。
なんて経験はないですか?


実は、4歳Sちくんは「ママー!お風呂洗うよ」と自分でお手伝いをお願いしてきます。
家ではお手伝い表を紙で作ってできたらシールを貼るという簡単なやり方をしていますがある工夫で、自分でお手伝いしたいことを探してしてくれるようになりました。

お手伝いをして変わったこと
・自分から進んでお手伝いをするようになった。
・交渉力、提案力が身についた!
・自分でモチベーションを高める練習になる。

その秘密を教えちゃいます!

お手伝いが続くお手伝い表の活用方法ポイント4つ

1親がご褒美をかってに決めない
2親からお手伝いを提案しない
3納得できる話し合いをする



親からお手伝いを提案しない

あくまで自分でやるよ!というのを待つ。
ある程度まま、パパでルールは決めていました。

「10個たまったら好きな物がもらえるよ!」
「例えば、ウルトラマンのフギュアとかね!」


息子に話したのはこれだけです。

息子が、ピグモンのフィギュアが欲しいなとある日呟いていたら
「じゃあお手伝いして10個たまったらだね!楽しみだね!」と声をかけるだけ。

お手伝いがシールが10個たまったら息子はウルトラマンのフィギアを1つ好きなのをもらえます。


自分でご褒美を決める


だんだんお手伝いの仕組みがわかってきた時
シールを10個ためた時どんな物が欲しいか子どもが自分でご褒美を考えて私たちに提案します。


Sちくんの場合、例えば日によって「フィッシュアンドコーの(魚のフィギュア)が欲しいなぁ。シール10個でどう?」と提案してくることがあります。
たまに高いおもちゃが欲しい時はお手伝い表の紙が2枚で50シール 貯まったらなど数を増やしてきました。


初めてのお手伝いにはシールを一回で2枚あげています。
そうすると本当に進んで自分で考えて行動して手伝いをするようになりました。
こないだは、自分からお皿を洗ってくれたり、お風呂を掃除してくれたり
あざらしこは「助かるよ!さすがSちくんツルツルに掃除できたね」といいます。
S「でしょー」と満足げです。

お手伝い表を始めてたばっかりの時は、5個シールがたまったらオレンジジュースという感じでご褒美を親が決めてやっていました。
毎回ジュースや食べ物では、特別感がなく「つまんない」と言われ続きませんでした。


しかし、今の自分でご褒美を考える方法に変えてから自分で考えてどうすればシールをもらえるか、シールを何個溜めたらこれが欲しいと交渉するまで考えるようになりました。
そして、自分で決めたシール目標のために頑張ることが見られ成長を感じています。
私たちの夫婦のご褒美金額の目安としては、500円〜1000以内で納めています。


納得できる話し合いをする

交渉相手はパパとします。
ママとパパどちらかに交渉してしまうと交渉が曖昧になり、目標がわからなくなってしまうのでパパに統一することにしました。

たまに凄く高いおもちゃとかが欲しい時はやっぱりそこはパパとママと相談し無理な時はきちんと理由を伝えてサンタさんに任せることもあります。

また、別なものを提案します。
提案する時もこれとこれならこっちだったら大丈夫だけどどうすると具体的に選択肢を
行ってあげます。
「このおもちゃだったらシールは50コだなとなど交渉します。」
できる話し合いをする

交渉相手はパパとします。
ママとパパどちらかに交渉してしまうと交渉が曖昧になり、目標がわからなくなってしまうのでパパに統一することにしました。

たまに凄く高いおもちゃとかが欲しい時はやっぱりそこはパパとママと相談し無理な時はきちんと理由を伝えてサンタさんに任せることもあります。

また、別なものを提案します。
提案する時もこれとこれならこっちだったら大丈夫だけどどうすると具体的に選択肢を提案します。
「このおもちゃだったらシールは50個だなぁ」

サンタさんじゃないと叶えられないなーとちゃんと無理なちゃんと理由を本人に伝えてその結果また自分がどうしたいかを聞いて一緒に決めるようにしています。

まとめ

自分でここまで頑張ると決めて頑張れば自分が決めたご褒美がもらえたら嬉しくないですか?
大人になっても、何かご褒美がないと頑張れないときありますよね。
もし、大人になったとき、辛いことがあっても自分でご褒美を作ってモチベーションあげて欲しいなと思って意識しながらやっています。


自分の幼少期の時だったらこんなお手伝いがあったらよかったなとパパと話して考えてみると楽ですよ。

このお手伝いの方法をつづけていたら、お店やおもちゃ屋さんに行っても「あれ欲しいなぁ、お手伝い頑張ろ」と呟いて「ママ、買ってー」がなくなりました。
パパも巻き込んで、自然にお手伝いを進んでしてくれるように楽しなが楽しみましょう。




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