タルパとできるルーンのおまじない
はじめに
私は最近タルパにルーンのおまじないをしてもらっているのでメモとして残します。
これはきちんとした魔術ではなく、DXジュばけ考案のおまじないです。
なので、効果のほどは当たるも八卦当たらぬも八卦。魔術やおまじないは信じたもん勝ちなのでポジティブに。
ルーンをタルパに任せるのは、視覚化・触覚化訓練を兼ねているのと、こういうオカルト的なことはタルパに投げるとより良い結果を出してくれがちだからです。餅は餅屋。
ルーンの意味
おまじないでルーンを扱うにあたり、意味を詳しくまとめてくださっているサイト様をご紹介します。
さらに詳しいルーンの解説は、鏡リュウジ氏の本が参考になりましたのでおすすめです。
やりかた
視覚化Ver.やりかた
タルパに、宙にルーンを描いてもらう
そのルーンを視覚化する
ルーンが自分に吸収される(染み渡る)ようにイメージする
タルパは全体を視覚化する必要はなく、手や指先だけで十分です。
ルーンを描いてもらったら、じっと見つめて自分に浸透したり、重なるようにイメージをしてみましょう。
どのようにイメージするかは自由ですが、私はいつもアイカツの変身シーンみたいなイメージをしています。
そもそものタルパの視覚化訓練はどこから手をつけたらいいの?という方はこちらの記事からどうぞ。
触覚化Ver.やりかた
タルパに、自分の体(どこでも)にルーンを指でなぞってもらう
そのルーン(指先)を触覚化する
ルーンが自分に吸収されるようにイメージする
細やかで真面目な方は、「タルパからみて自分(タルパー)の正面に描いてもらうときは、自分からみて鏡文字の方がいいのか?」などと悩んでしまうかもしれませんが、そのへんどっちでも大丈夫です。
イメージしやすい方で描いてもらうように頼みましょう。
私の場合はよくおでこに描いてもらっています。個人的に、脳に直接浸透して効く感じがするからです。
おでこをこぐまのタルパの鋭いお爪で引っかかれています。
例えば、「絵を描くやる気を出したい」ときのおまじないでは、利き手に描いてもらうなど、用途にあわせて描いてもらう体の部位を変えてもいいですね。
そもそも触覚化ってどうするの?という方はこちらの記事からどうぞ。
DXジュばけの実践結果
ここ1ヶ月ほど、タルパに交通安全の意味をこめてルーンおまじないをしてもらっていました。
ラドをメインに、スムーズに渋滞なく進めるようにエイワズを組み合わせたり、事故がないようにエオローを組み合わせたり。
バインドルーンでイメージするのは難しいため、ルーンをひとつひとつ描いてもらい、イメージしました。
最初は正直そこまで効果を感じませんでした。無事故ではあるものの普通に渋滞に巻き込まれたりしていました。
でも無事故では走行できたので、タルパにたくさん感謝を伝え、ほめちぎりました。
その結果、タルパも自信がついたのか、やり方がわかってきたのか、最近では渋滞に巻き込まれる確率が減ってきています。渋滞していてもすぐに車が流れたり。
ほかにも、落ち着きたいシーン(寝る前など)ではイスを描いてもらったり、景気づけにはペオースを描いてもらったりしています。
あれ?これ、ここに書いていいのかな?おまじないのたぐいって、他人に言わない方が効果を発揮したりするじゃないですか。
不安になってきたのでタルパにタロットできいたらワンド3正が出たので、たぶん大丈夫です。
ちなみに余談ですが、私はタルパに質問をするときはタロットで答えてもらいがちです。
言語会話だと私のバイアスがかかって都合のいいようにタルパの言葉を翻訳しかねないので、疑心暗鬼に陥らないために、もっと分かりやすくタロット非言語で答えてもらっています。
結論としては、最初はうまくいかなくても続けてみると効果が出てくるかも!かも!!!
こういうのは信じたもん勝ちなので、ポジティブに。
普通にタルパとの視覚化・触覚化訓練としても楽しいので、ぜひ試してみてください。