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初めて読書会主催した話。そして感じたこと

こんにちは。
こちらは「ジャンルなしオンラインもくもく会 Advent Calendar 2022」参加記事です。


2022年は初めて読書会を主催しました。
そこで感じたことつらつらと書いていきます。

主催した読書会


今年は4つの読書会を主催しました。
内2つはconnpasssで募集し、他2つは自分が所属している技術コミュニティで募集をしました。

・マスタリングTCP/IP → 読了
・web技術の基本 → 読了
・マイクロサービスの基本 → 開催中
・DNSがよくわかる教科書 → 開催中


読書会を開催する人に向けてポイント

・日程は固定にする
→日程を都度調整するのは大変ですし、時間がもったいないです。日程を固定した場合、参加者もスケジュールを把握しやすくなるため、毎回変更するよりは固定させることをオススメします。

・電子書籍を使う
→本とPCの画面を行ったり来たりするのは意外と疲れます。特に技術系の本はプログラムが載っていたり、参照先としてURLが載っていたりするので、物理本よりも電子書籍の方が良いと思います。

・時間は長くても1時間にする
→人によって好みはありますが、自分は1時間を超えると疲れを感じました。読書会によっては30分で開催しているものもあるのですが、30分は短時間で集中できるので個人的にオススメです。

読書会を主催するメリット

・絶対に読み進められる
→主催している以上、読み終わるまで開催しないといけないという責任感にかられます。特に他に参加者がいる場合、さぼれない状況になるので嫌でも進められます(嫌だと思ったことは無いです)。

・司会に慣れる
→他の方から見たらどう見えているか分かりませんが(汗)、読書会を実施する前よりも進行役に慣れたような気がします。

今後どうしていきたいか

今年は技術本に絞ってやりましたが、色んなジャンルの本をやりたい、と思いました。本を読んで、感想をあれこれ言うのは結構好きだということに気付きました。もちろん、技術系の本も今後は進めていきたいです。


結論

速く進めたいなら一人で読む、理解を深めたい(もしくはさぼり癖がある人)場合は誰かと読むのが良い🦭(個人差あり)

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