![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40706303/rectangle_large_type_2_6a2de357e52f5f4c508f6447fd94f37e.jpg?width=800)
無量空処の夢
呪術廻戦で、出てきた無量空処
無限に続く静けさの前の放射線が走るシーン
そこにそっくりな夢を昔見ていた。
色とりどりの放射線が移動し続ける世界。
その中に部屋があって、そこに入ると、
藤子ヘミングみたいなおばあさんがいた。
瞬間瞬間30代ぽくなったり姿が安定しないけど、わりとよく見えるのはおばあさん。部屋の柱や壁もボロボロになったり新品のように綺麗だったりを繰り返してる。部屋の中には大勢の人たちもいた。正直影のようでほとんど見えないが、いることはわかる。
「いらっしゃい、また来たのね。」
紅茶を出してくれて、でも飲もうとすると注がれてたり、細い時間が行き来していて、でも味や香りもうっすらレイヤーのように漂ってる。
「xxxxよ」
「え?」
「あなたにこれを伝えるのは、6回目」
そう言った瞬間に自分の時間の速度が一気に変わってしまって、私から、とてつもない速さで部屋が消失点まで移動していってしまった。
6回目......
マヤ文明だと今は5回目の世界だっけ。1つ違う。
このときは何にも思ってなかったけど、
アクァッホの絵の具の世界ってもしかしてこういうことなのかな。
なんか違いそうでもあるけど...
ドライモンのタイムマシンよりはラインがきつい感じ。
後にYoutubeで見たLouise Jonesさんが、この夢の女性の面影があったけれど…もしかしたら彼女のお婆さんなのかもしれない。
メモとして彼女のチャンネルを貼っておく。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?