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聖アンナと聖母子:ダヴィンチコード
久々の絵画分析、今回は聖アンナと聖母子をやっていく。
モナリザ、洗礼者聖ヨハネと共に、レオナルド・ダ・ヴィンチが最後まで持ち続けた作品が「聖アンナと聖母子」である。
今回はここに含まれるコードを見ていこうと思う。
もとはサンティッシマ・アンヌンツィアータの祭壇画として依頼されたものだった。マリアの母である聖アンナ(奥)、マリアとイエスという、モチーフとしては親子孫三代の家族絵となる。聖家族をテー
フルール・ド・リスの写真の謎
数年前、ある日本の集落を歩いていたとき、たまたま電信柱に貼られていた写真に目が止まった。
たった1枚、この写真が無造作に貼られていた。
雨風にさらされているようで削れて欠損している。
貼られてからしばらくは経っているようだ。
この写真を見てまず咄嗟に思い出したのは、cicada3301。
10年ほど前にネットを賑わせた謎の暗号だ。諜報機関が人員を募集するために行なったなど諸説あるものの、結果とし
粒子間をつらぬく螺旋
周囲に時の残像のようなものがあるのか、粒子がたくさん浮いている。
別々の時空に自分が入り込む器は複数あり、その中身を移動していく。
飛び石みたいに乗り換えていく。
そうしていると実は粒度が薄くなっている。粒の間隔が開いている。
密集すると時の進みが早くなる。
そして粒の間隔が開けば、時の進みは遅くなる。
アカウントを常に行き来していると、各器自体の経年変化も変わってくる。
コードが与える影響は
くりかえし見る津波の夢
何回も繰り返し見る同じ夢がある。
津波の夢は、夢占いだと体が弱ってるとか、不幸が起こる前触れだとか書かれている。残念ながら夢を見るタイミングでチェックをしておらず、またあの夢だと思ってそのまま。ある時から見なくなった。
少なくともここ数十年は見ていない。
季節は、夏。
海水浴客がまばらにいる海岸。
沿岸を走る道路(片側一車線)から階段を下って砂浜がある。車通りはそこそこあって、車道の向こう側は店
南国ビーチの撮影現場
一昨日みた夢。(ちょっとグロいので苦手な方は読まないでください)
砂浜の砂が車道の方まで上がって来てる。
白くはない、オレンジよりの黄色の砂。奥には海が広がっている。
観光客がたくさん来ていて、パラソルも見える。
天気は快晴で、痛いくらい眩しい日差し。
金髪をやや高い位置で束ねた20代後半から30代前半くらいの白人女性。
赤い袖無しのシャツとデニムのショーパンを履いてる。
小型の取材用?のカメ