見出し画像

日記:モデルの微調整

画像1

 LeapMotionを使用しながら腕を上方へ上げた際の肩の破綻が若干気になったので修正作業を行っていました。

画像2

 何度か修正を試みたものの違和感が拭いきれなかったので、最終的に丸一日程度かけて肩回りのメッシュを作り直しました。これで以前より肩の丸みも増したように感じます。
肩のウェイト調整に関しては熟練者でも苦戦する部分のようなので、ある程度(前よりは)見られる感じになれば当面はいいかなということで。

 他に気になっている箇所としては胸周りで、現在は(配信などの都合もあり)谷間を隠すデザインにしていますが、着衣状態で左右の胸が独立可動する仕様は維持したいものの、胸中央のボタンが付いてる箇所の破綻は防ぎたいと感じていました。
防止用のボーンとコライダーを足すことで実現できるかと思い試してみましたがこちらもあまりうまくいかず、VRoidモデルのウェイト付けを参照してみる(困ったらよくやる)と着衣状態でも左右の胸ボーンだけで完結させているのでやはり服の構造の問題なのだろうと考えています。
なので今後は(配信活動における)多少のリスクを負ってでも谷間を露出させるか、いっそ全部覆ってしまうか(おそらく前者)することで胸左右の独立可動をより自然にしていくのを目指すつもりです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?