門あいら

日々のことを徒然と。知人友人の話は本人了承の上、フェイクをいれて記載します。

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最近の記事

私はきっとあのツナマヨおにぎりを一生忘れないだろう

他人様のことばかり書いていてもアレなので、少しは自分のことも書いてみようと思う。 私はかなりのジョブホッパーで、若い頃からいろいろな職種、業種を転々としてきた。働くことそのものは好きで、幼い頃には見えていなかった世界の裏側を覗き見るような感覚。自分の知らないことを知るのは楽しかったし、自分が得意なこと、苦手なこと、自分の性格や特性といったようなものに経験の中で気付かされていくのは面白いことだった。 その中でも印象に残っていることの中から、本日はある通販サイトで経験した超ブ

    • 漫画の主人公みたいだね、書いてみたくなるよ

      思わず口に出た。 数日前のことである。 コロナの影響で私の所属するチームはもうずっとリモートワークが続いており、最近入社した新人たちとも直接顔を合わせることがないまま、あれよあれよと2年が経過していた。 2年間、オンラインの画面越しでしか会っていない後輩とようやく対面が叶ったのはつい最近のこと。その席での話だ。 「自分の名前、好きじゃなかったんですよ」 なんの話の流れだったか、そう言った彼の名前は、卯野蔵之介(仮)くんといった。 「うさぎは昔話だとズル賢いイメージだし

    私はきっとあのツナマヨおにぎりを一生忘れないだろう