夜の朝日の中を泳ぎながら歩き
真っ白な黒いバスに乗って
山頂の地下まで進む
海底のさざ波を聞いて
お昼ご飯の夜食をつまんでは
全員で独り言を話す
夕暮れの夜明けに
やおら風の中で川遊び
自分の住む他人の街まで
全速力で立ち止まり
光の影を踏みしめながら
けらけらと泣きじゃくる日々

水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。