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映画『ダイバージェントNEO』

※一年前の映画感想です(FBから)

えーと、期待していた続編ですが、
やってくれましたねー(^_^;)
一時間ちょっと経つまではおそらく退屈に感じるでしょう。
なんというか、緊迫感のない流れで。
個人的にはやはりヒロインの華の足りなさも気になる;

前にも書きましたが、
物語のヘソは、やはりダイバージェント(異端者)こそ
もっとも「人間らしい人間」ってことなので
そこに物語は終結していくのですが……

それはよいとして、おもいのほか、
映像もたいしていい風に感じないのは
お話自体に乗り切れないまま鑑賞したせいかしら。

そして、なんと、予想外のどんでん返しが用意されてるんですが、
ああ、それ系の作品だったんだ……アレと同じだよね、
なんか巨大な迷路を駆け抜けるやつ……(遠い目)。
※あれはあれで大好きなのだが;

でもちょっとおかしくないか?
と思っちゃいます; ま、いっか(笑)

フェンスの中に150年囲われて生きてきた
人間の生き残り。平和に暮らすための仕組みとして
もうけられたはずの5つの派閥システム。
「勇敢」「博学」「平和」「高潔」「無欲」。
人間を5つの属性にわけた統治システム。

そのシステムを破壊しかねないとして、
抹殺指令がくだったダイバージェント(異端者)。
そのこれまでの流れに、祖先からのメッセージが
入っているという謎のBOX
の存在がくわわる。

「無欲」チーム主軸の政府が保持していたはずのそれが
博学のクーデータにより、博学のリーダ(ケイト・ウィンスレットね)
の手に渡る。

しかしその箱をあけられるのはダイバージェントしかいない。
果たしてその箱の中身とは……?
ネタバレしないでおきますが、はっきりいって
これは観ないでも人生損しないです(笑)

水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。