#30 文実規約改正について
76日前から毎日更新中!(?)
おはようございます!!!!!!
なんか日付変わってますけれども!!
昨日分ということでご容赦ください!
さて、去る3月1日に文実規約改正の全校投票が発議され、承認多数で可決されました。その中に含まれていた内容について、あまり正しく説明ができていなかったので、改めて簡単におさらいしていこうと思います
1.調整室の廃止、補佐官への移行
昨年より導入し、僕が「室長」として動いていた調整室ですが、3月1日をもって廃止とします。理由としては、それぞれの能力を最大限活かすために、組織としての「調整」ではなく、各々に対し委員長、副委員長からの指示を届けられるようにする「補佐官」制度への移行を行うためです。
補佐官は「委員長又は副委員長を補佐し、その掌理する事務の執行を助けるものとして」設置されるものです。定数は委員長と副委員長が協議して執行委員会本会議に報告し、選考については委員長が行い、執行委員会が承認することによって承認となります。
なお、調整室が廃止されたことにより僕は現在職を失っていて、補佐官への就任は4月に入ってから、ということになりそうです。
2.交渉小委員会、展示査定小委員会を常設(施行時期未定)
今まで、文化祭実行委員会内に常設される小委員会はありませんでした。しかし、交渉に関しては常に窓口を設ける必要があること、展示査定についても長い期間活動する必要があることから常任小委員会とします。
なお、これを含め(施行時期未定)とされている内容については、規約の下にある規程等の改正が必要となるため、そちらの整備が完了するまでは施行しないこととしています。
3.交渉の代表権について明記
今まで、文化祭に関する交渉事項について、どこが交渉権を持っているのかが明確ではありませんでした。そこで、第29条 代表権 において、「執行委員会は、交渉小委員会に対し以下に掲げる事項を定めたうえで交渉の代表権を与えることができる。」としました。
これにより、交渉小委員会が方針を勝手に決定したり、執行委員会の中で方針が未決定のまま進行したりすることはなくなります。(施行時期未定)
4.協定について明記
今まで、文実として何か約束事をすることはあまり想定されてきませんでしたが、昨今の状況、及び文化祭開催時期の乱れなどによって多くの取り決めを行う必要に迫られてきました。
そうした状態の中で責任の所在を明確にし、また全校への周知を図る目的で「協定」を条文として盛り込みました。係る文化祭のみに限らない範囲、例えば第76回文化祭実行委員会であれば77文化祭以降、に影響を及ぼすことが想定される議案については全校でのクラス審議を必要とするなど、不明瞭なままに進むことを防止しています。(施行時期未定)
大枠としてはこういったものになります。(このほかにも構成の修正や、語句の変更などを行っています)
最後になりましたが、こうした規約改正があったということ、そしてそれに従って文化祭実行委員会が活動することをご理解いただければと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます。
若干堅い内容にはなってしまいましたが、明日(今日)以降も引き続きお読みいただけますと幸いです。
ちなみにヘッダーの写真は恵比寿にある「九十九ラーメン」さん。
チーズラーメンがおいしかったです。
機会があればぜひ。https://tukumo.com/
編集者より
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