【鉄道の旅11】あまるべ道の駅は資料館も兼ねている。

画像1 美しい日本海に面した美方郡香美町香住余部。 山陰の鉄道輸送を支えてきた”旧余部鉄橋”のふもと、余部に「道の駅 あまるべ」があります。
画像2 日本海でとれた魚介類や地元特産物、余部鉄橋グッズが販売されており、ポスターやガイドなども用意してくれています。
画像3 入口右手には道路情報を大画面でお知らせしています。また、奥には、余部鉄橋建設の歴史「余部鉄橋の記憶」と新余部橋梁の工事記録DVD映像2本(約1時間)を拝聴してきました。これは必見です。
画像4 その横には余部鉄橋のジオラマや鉄橋・橋梁の紹介パネル。そして、現物の鉄橋鋼材を展示しており、鉄道ファンでなくても十分楽しめます。
画像5 ジオラマを眺めていると過去に飛んで行けそうになりますね。
画像6 このジオラマアングルが当時の餘部らしい再現じゃないかと思います。
画像7 食事コーナーで「浜そば」の食券を買って窓際の席につきました。キスの天ぷら、野菜(タマネギ、さつまいも、ニンジン、ピーマン)のかき揚げ、大葉の天ぷら、生わかめ、かまぼこ、きざみねぎが乗って700円なので安いですよね~~~。

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