2022年9月の振り返り「仲間のおかげで動き出した」
期中の振り返りの大切さを実感
1ヶ月といえど、日々の出来事や感情を一気に振り返るには結構時間がかかります。「やろうと思ってたのに忘れていたこと」や「これもあれもできなかった〜」と、未消化のまま翌月に向かうのも心の状態として良くないと気づき、毎月15日頃を目処に中間振り返りを設けています。
9月はやるべきことが多く、中間振り返りができないまま後半に突入。24日頃まで「これも!あれも!できてない!!」「気圧の影響で体調もすぐれないな……」とモヤモヤした気持ちを抱えながら過ごしていました。
やっと24日に立ち止まり、振り返りをしました。たくさんの出来事と感情を見つめながら、「9月最終週、どうしたら悔いなく過ごせるか」を考えることができました。時間をつくって立ち止まり、私自身と向き合うこと、軌道修正する大切さを実感しました。
9月のハイライト
ライフログと出会って考えるようになったのは、「どんな私でいられたら、私自身を満たせるか」ということ。そのためにテーマを設定しています。
テーマを意識して行動した影響もあって、コミュニティやプロジェクトで人と関わりながら活動する機会をいただけてます。とはいえ、「私は活動に貢献できているのだろうか」「私の存在意義ってなんだろう……」と不安や迷いを抱くこともしばしば。9月は、私から積極的に行動していくことを意識しました。
設定したテーマと強くつながりを感じたこと、チャンスであると予感したこと、感情の振り幅が大きかった出来事を3つ選びました。
1.ずっと足踏みしていたことから抜け出せた
前に進みたい気持ちはあるものの、なかなか現状から抜け出せないことが2つありました。
現状を人に話してみると、案外同じ状況に陥って困っている人がいるということがわかりました。
ずっと抱えていた「私の問題だから人に頼ること=逃げているのかもしれない」という気持ちを手放して、思い切って人と一緒に取り組むことを選びました。
今の私には、仲間の存在がとても大切。同じ気持ちを持っている仲間を見つけて一緒に取り組むことで、動き出しました。
2.新しい場に飛び込む決断ができた
ひとつ目のトピックと繋がっているのですが、仲間と一緒に取り組むことで、得られた効果です。
同じ目的や目標に向かって進んでいるからこそ、とても有益なフィードバックという名のご褒美をもらうことができています。
無意識に行動していることを気づかせてくれたり、異なる人から同じような言葉をもらうことで、私自身の特性を認識することができたり。
自己理解や自己承認が満たされるからか、ポジティブな気持ちを保てるようになっています。その効果か、やってみたいと思えることに巡りあえたり、関わりたいと思える場所に出会うことができました。
軽やかに新たなチャレンジができています。
3.好きな人たちをことばの力をつかって応援したい
9月のある朝、好きなアイドルグループの新聞広告を目にしました。しばらく動けなくなるほど、心が震えました。
彼らの周りには、彼らを言葉の力で支える人がいると知れて嬉しかったと同時に、「私もこういう仕事がしたい!」という気持ちが溢れてきました。
目の前にある仕事、関わっている人たち、場に寄り添って、ことばの力で価値を発信できる人に成長していきたいです。
来月のテーマ
ひとりで過ごすときよりも、人とともに過ごすときを意識的に増やしていこうと思っています。
今いる場はもちろんのこと、新しい場所での活動も始まるので、”ともに創る”をテーマに歩んでいきます!