2022年8月の振り返り「新しい一面が見えそうな予感」
ライフログと出会って1年
これまでの人生を振り返ってみると、地図も持たずにゆらゆらと、その時々の好奇心に従ってみたり、人に影響を受けたりしながら取り組んできたなぁと。流れに身を任せて歩んできた人生でした。
でも、本当はあえて地図を持っていなかったのかもしれません。
ライフログと出会って変わったことは、「どんな私でいられたら、私自身を満たせるか」を設定したことです。航海図を得たような気持ちでワクワクしたことを覚えています。地図を持っていると、行動する意味もできるし、内容が全く違ったものになると感じています。
8月のハイライト
改めて「どんな私でいられたら、私自身を満たせるか」を起点に設定したテーマと強くつながりを感じたこと、チャンスであると予感したこと、感情の振り幅が大きかった出来事を3つ選びました。
1.「この指止まれ〜!」と指を差し出した
私は声をかけていただいたり、誰かが創ってくれた場を見つけて参加することが多いです。
そんな私が「一緒にやってみない?」と勇気を出して声を挙げました。「できるかな?」という不安よりも「やってみたいな」というワクワク感が優ったからこそ行動できたのだと思います。
2.仲間と一緒に進みながら、自分を見つめ直したい
私は思ったことを瞬時に言葉にすることが苦手で、話すことよりも人の話を聴くことの方が得意だと思っています。大人数が集まるミーティングになると、なかなか発言できなくて自己嫌悪に陥ることも。
今、あるプロジェクトに参加しています。約10人の方と一緒に進めていて、チャレンジングな機会となってます。思ったことはきちんと伝えたり、私から行動することで、価値を見つける機会にもなれたらと思っています。
3.新たに好き!夢中になる時間を楽しんだ
詳細はまた別の機会に書こうと思いますが、時間を忘れるほど夢中になる趣味(?)のようなものと出会うことができました。
恥ずかしいと思いつつ趣味のことを開示したり、なぜ惹かれたのかを分析してみたり。それによってコミュニケーションが生まれ、楽しい時間を過ごすことができています。
夢中になれる要素やコミュニケーションを仕事に活かせたらいいな……。
来月のテーマ
今月は人とともにものごとに取り組む時間を過ごしました。私自身の新しい一面に出会えそうな予感ができた月でした。
来月は「仲間とともに歩む1ヶ月」をテーマに掲げます。