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2022年8月の振り返り「新しい一面が見えそうな予感」

振り返りの習慣は、2021年8月、SHElikes主催の特別講座でライフログとの出会いによるものです。2021年10月中旬からライフログスクール(5期)を受講。生まれてからこれまでの人生を振り返り、過去を受け止めた私が、これからどう生きていきたいか。見つめ直すことができました。今後の目標を立てたからこそ、1日、1週間、1ヶ月……。日々の過ごし方や積み重ねが大切。毎月末に、立ち止まって振り返り、目標に向かえているか?迷子になっていないか?この先どう進むか?自分自身と合意する時間をつくって、記録しています。

ライフログと出会って1年

これまでの人生を振り返ってみると、地図も持たずにゆらゆらと、その時々の好奇心に従ってみたり、人に影響を受けたりしながら取り組んできたなぁと。流れに身を任せて歩んできた人生でした。

でも、本当はあえて地図を持っていなかったのかもしれません。

地図を持っていても世の中どうなるか分からない
叶わなかったときにショックで立ち直れないかもしれない

ライフログと出会って変わったことは、「どんな私でいられたら、私自身を満たせるか」を設定したことです。航海図を得たような気持ちでワクワクしたことを覚えています。地図を持っていると、行動する意味もできるし、内容が全く違ったものになると感じています。

8月のハイライト

改めて「どんな私でいられたら、私自身を満たせるか」を起点に設定したテーマと強くつながりを感じたこと、チャンスであると予感したこと、感情の振り幅が大きかった出来事を3つ選びました。

今年掲げたテーマ
私個人として、共感できる組織・人とともに、強く・しなやかに生きている

1.「この指止まれ〜!」と指を差し出した

私は声をかけていただいたり、誰かが創ってくれた場を見つけて参加することが多いです。

そんな私が「一緒にやってみない?」と勇気を出して声を挙げました。「できるかな?」という不安よりも「やってみたいな」というワクワク感が優ったからこそ行動できたのだと思います。


2.仲間と一緒に進みながら、自分を見つめ直したい

私は思ったことを瞬時に言葉にすることが苦手で、話すことよりも人の話を聴くことの方が得意だと思っています。大人数が集まるミーティングになると、なかなか発言できなくて自己嫌悪に陥ることも。

今、あるプロジェクトに参加しています。約10人の方と一緒に進めていて、チャレンジングな機会となってます。思ったことはきちんと伝えたり、私から行動することで、価値を見つける機会にもなれたらと思っています。


3.新たに好き!夢中になる時間を楽しんだ

詳細はまた別の機会に書こうと思いますが、時間を忘れるほど夢中になる趣味(?)のようなものと出会うことができました。

恥ずかしいと思いつつ趣味のことを開示したり、なぜ惹かれたのかを分析してみたり。それによってコミュニケーションが生まれ、楽しい時間を過ごすことができています。

夢中になれる要素やコミュニケーションを仕事に活かせたらいいな……。


来月のテーマ

今月は人とともにものごとに取り組む時間を過ごしました。私自身の新しい一面に出会えそうな予感ができた月でした。

来月は「仲間とともに歩む1ヶ月」をテーマに掲げます。

私から関わり、仲間と一緒に前に進みたい


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