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2022年5月の振り返り

振り返りの習慣は、2021年8月、SHElikes主催の特別講座でライフログとの出会いによるものです。2021年10月中旬からライフログスクール(5期)を受講。生まれてからこれまでの人生を振り返り、過去を受け止めた私が、これからどう生きていきたいか。見つめ直すことができました。今後の目標を立てたからこそ、1日、1週間、1ヶ月……。日々の過ごし方や積み重ねが大切。時々、立ち止まって振り返り、目標に向かえているか?迷子になっていないか?この先どう進むか?自分自身と合意する時間をつくって、記録しています。

時が経つのは信じられないくらい早い……!」2022年も5ヶ月が過ぎてしまいました。

5月をひとことであらわすと、試練の月

やりたいこと・やるべきことを抱えているにも関わらず、天気などの外的要因により思うように動けず……。もどかしさを抱くことが多かったように思います。

でも、「終わりよければ全てよし!」最終日を充実して過ごせたから、5月中のもどかしい気持ちが吹き飛びました。

また立ち止まって、今の気持ちを綴っておきたいと思います。


2022年のテーマ(再掲)

昨年、ライフログスクールで言語化した「在り方」のうち、満足度を高めたい項目を今年のテーマに掲げました。そして、1月から3月までを種まき期(直感に従ってやってみる)、4月から6月までを芽生え期(続けたいこと、深めたいことを選びとる)に設定しました。

私の在り方
私個人として、共感できる組織・人とともに、強く・しなやかに生きている


今月のハイライト

今月も私のテーマと強くつながりを感じたこと、チャンスであると予感したこと、感情の振り幅が大きかった出来事を3つ選びました。

1.「マイデザイン」をつくることができた

4月から5月までの2ヶ月間、シーメイトさんたちが立ち上げたMY Design Communityに参加していました。

ビジュアルで想いを届ける魅力を味わい、「やってみたい!」という好奇心で飛び込んだコミュニティ。卒業制作は、私のデザインをテーマに、Twitterとnoteのヘッダーを制作しました。

私のデザイン

デザインの全体
・心がけている「温かさ」「穏やかさ」を表現
色調
・夜明け〜昼間までの「空の色」「日の光」をイメージ
・日々、模索しながら未来に向かっている私たちを表現
写真(手のひら)
・あなたに寄り添って力になりたい想いを表現
メッセージ
・一緒に人生を楽しもう!

私のデザインはここから始まった」と胸を張って卒業することができました。

制作したデザイン


2.雨は私にとって「立ち止まる」サインになった

天気が悪くなると、頭痛や吐き気などの体調不良に陥りがちです。さらに、雨の日に外に出ると洋服も汚れるし…「雨=嫌なもの」と捉え続けていました。

楽しみにしていたお出かけの日(鎌倉での1DAYリトリート)。この日は朝から雨が降っていました。

普段なら足踏みするも「そんなことは言ってられない!」この日は潔く外に出ました。現地に到着するまでの間に雨に降られ、リトリート中も降ったり止んだり。帰宅途中は止んでいたにも関わらず、自宅の最寄駅に着いた途端に雨。

雨とともに過ごした1日が大切な思い出として胸に残りました。これからは、雨が降ったら立ち止まって、あの日を思い出してみようと思えた今です。


3.今この瞬間の感情を残しておきたい

この出来事は、4月のある出来事と線のような繋がりを感じました。

4月中旬、私はSHE Before After Award(SHElikesを通して、今年最も誰かを勇気づけた挑戦者を称える祭典)の記録として撮影されていた数々の写真に魅了されていました。

どの写真も見た瞬間、その時の感情が蘇ってくる
私自身も大事な瞬間が来たら記録に残しておこう

「お守りとして持っている本を旅させても大丈夫かもしれない」と、ふと思えた5月の朝。私自身の成長を感じて、この瞬間を切り取って残しておきたいと思い、撮影しました。

せっかくなら、この記録を誰かにも共有できたらと、SHElikesのSlackコミュニティ(カメラ写真コミュニティ)で開催されていたフォトコンペに応募してみました。

ありがたいことに、コンペの審査員賞に選んでいただきました。記録として自分に留めておくことも、それを発信して共有できるのも、ステキなことだと思えた出来事でした。


続けたいこと、深めたいこと

抱いた感情をビジュアルで残したり、想いを表現することを楽しむことができた今。書くことに加えて、ビジュアルで表現することも続けていきたいと思っています。

来月のテーマ

きっと6月もあっという間に過ぎていくのだと思います。でも「あっという間」と、あったことを見なかったり、流してしまうような過ごし方は避けたいです。

「小さな行動を積み重ねること」に意識を向けながら、楽しんで過ごしていきます。

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