2022年5月の振り返り
「時が経つのは信じられないくらい早い……!」2022年も5ヶ月が過ぎてしまいました。
やりたいこと・やるべきことを抱えているにも関わらず、天気などの外的要因により思うように動けず……。もどかしさを抱くことが多かったように思います。
でも、「終わりよければ全てよし!」最終日を充実して過ごせたから、5月中のもどかしい気持ちが吹き飛びました。
また立ち止まって、今の気持ちを綴っておきたいと思います。
2022年のテーマ(再掲)
昨年、ライフログスクールで言語化した「在り方」のうち、満足度を高めたい項目を今年のテーマに掲げました。そして、1月から3月までを種まき期(直感に従ってやってみる)、4月から6月までを芽生え期(続けたいこと、深めたいことを選びとる)に設定しました。
今月のハイライト
今月も私のテーマと強くつながりを感じたこと、チャンスであると予感したこと、感情の振り幅が大きかった出来事を3つ選びました。
1.「マイデザイン」をつくることができた
4月から5月までの2ヶ月間、シーメイトさんたちが立ち上げたMY Design Communityに参加していました。
ビジュアルで想いを届ける魅力を味わい、「やってみたい!」という好奇心で飛び込んだコミュニティ。卒業制作は、私のデザインをテーマに、Twitterとnoteのヘッダーを制作しました。
私のデザイン
「私のデザインはここから始まった」と胸を張って卒業することができました。
2.雨は私にとって「立ち止まる」サインになった
天気が悪くなると、頭痛や吐き気などの体調不良に陥りがちです。さらに、雨の日に外に出ると洋服も汚れるし…「雨=嫌なもの」と捉え続けていました。
楽しみにしていたお出かけの日(鎌倉での1DAYリトリート)。この日は朝から雨が降っていました。
普段なら足踏みするも「そんなことは言ってられない!」この日は潔く外に出ました。現地に到着するまでの間に雨に降られ、リトリート中も降ったり止んだり。帰宅途中は止んでいたにも関わらず、自宅の最寄駅に着いた途端に雨。
雨とともに過ごした1日が大切な思い出として胸に残りました。これからは、雨が降ったら立ち止まって、あの日を思い出してみようと思えた今です。
3.今この瞬間の感情を残しておきたい
この出来事は、4月のある出来事と線のような繋がりを感じました。
4月中旬、私はSHE Before After Award(SHElikesを通して、今年最も誰かを勇気づけた挑戦者を称える祭典)の記録として撮影されていた数々の写真に魅了されていました。
「お守りとして持っている本を旅させても大丈夫かもしれない」と、ふと思えた5月の朝。私自身の成長を感じて、この瞬間を切り取って残しておきたいと思い、撮影しました。
せっかくなら、この記録を誰かにも共有できたらと、SHElikesのSlackコミュニティ(カメラ写真コミュニティ)で開催されていたフォトコンペに応募してみました。
ありがたいことに、コンペの審査員賞に選んでいただきました。記録として自分に留めておくことも、それを発信して共有できるのも、ステキなことだと思えた出来事でした。
続けたいこと、深めたいこと
抱いた感情をビジュアルで残したり、想いを表現することを楽しむことができた今。書くことに加えて、ビジュアルで表現することも続けていきたいと思っています。
来月のテーマ
きっと6月もあっという間に過ぎていくのだと思います。でも「あっという間」と、あったことを見なかったり、流してしまうような過ごし方は避けたいです。
「小さな行動を積み重ねること」に意識を向けながら、楽しんで過ごしていきます。