2022年4月の振り返り
2022年も4ヶ月が経過しました。そして、4月は2022年度のスタート月でもあります。
仕事では、これまで携わってきた業務を引き継ぎ、新たな役割・ミッションを与えられました。同時に新メンバーを迎えたり、と自分自身もチーム内も慌ただしく環境が変化した月でした。
プライベートでは、これまでオンラインで交流していた人たちとリアルでお会いする機会をいただきました。「同じ場所で空気を共有する」久しぶりの感覚を抱きました。今月も振り返った内容を綴っておきます。
2022年のテーマ(再掲)
昨年、ライフログスクールで言語化した「在り方」のうち、満足度を高めたい項目を今年のテーマに掲げました。そして、1月から3月までを種まき期(直感に従ってやってみる)、4月から6月までを芽生え期(続けたいこと、深めたいことを選びとる)に設定しました。
今月のハイライト
今月も私のテーマと強くつながりを感じたこと、チャンスであると予感したこと、感情の振り幅が大きかった出来事を3つ選びました。
1.心から自分を褒めることができた
今月は環境変化に伴い、本業にほとんどの時間を注ぎ込むことになりました。その一方で、3月までに種まきをしたことが広がって、抱えきれなくなることもしばしば。
「プライベートな時間が少なく、種まきしたことに手をつけられない」と苦しく思うことが多かったです。1ヶ月間の出来事を振り返ってみると、デザイン、ライティング、マーケティングセミナー参加、コミュニティ運営サポートなど、「忙しい中でも結構頑張ったんじゃない?」と心から自分を褒めることができました。
2.やりたいことを言語化できた
3月からデザインを学びはじめました。今月からは、シーメイトさんたちが立ち上げたMY Design Communityにも参加しています。学ぶことが目的にならないように、「なぜ学ぶのか?」「どんなデザインをしたいか?」を言語化することからスタートしました。
デザインという視点で言語化してみると、やりたいことを今までよりも明確にできた体験です。
デザインという手段のインプットとアウトプットを楽しんでいきたいです。
3.手放すことを決められた
種まきの期間に「やってみたい!」とはじめたことも、「やらなければならない」と苦しくなる瞬間が多々ありました。今までだったら、「自分が始めたことだから、苦しくても自分で何とかしなければ……」そんな思考に陥ってさらに苦しくなる。負のスパイラルに陥っていたと思います。
「前に推し進めるためにはキャパオーバーの私がやるよりも、他の人の手を借りた方が早いのではないか?」と思考を切り替えることができました。
「今でなくてもいいことは手放そう」自分のやりたいことに時間を使いたいと思います。
在り方やテーマは私の行動指針であることを身をもって体感できました。
続けたいこと、深めたいこと
働くことや旅すること、お金について深めていきたい
本業以外で、自分の好奇心を満たしながら貢献できる領域を探すために、1月から3月は興味のある領域を中心にコミュニティーや学び場に参加していました。
美容やファッション・ヘルスケア領域のオンラインスクール受講、アンバサダー活動
IT通信系のコミュニティー参加
金融知識の学び直し、新たな知識をアップデート
キャリア系オンラインスクールのコミュニティ運営のサポート
旅行系コミュニティーやイベント参加
新しいことを学べる充足感、人と時間や場を共有することで得られる温かさが好きだと再確認しました。特に、「働くこと」「旅すること」「お金」について、これからも深めていきたいと決めました。
SHElikesで学んだライティングスキルを活かして、記事執筆を続けていく
「会社名や役職を取り払った状態で、自分にはどれだけのことができるか?」を確認するために、主にライティングに取り組んできました。SHEのコンペやクラウドワークス、コミュニティ活動などでSEO記事やイベントレポートを執筆。
これからは2つのことを継続していきます。1月から3月に種まきしたことの繋がりを実感することができました。
金融系コミュニティのホームページ用 トレンドレポート執筆
シーメイトさんとのチームライティング活動
来月のテーマ
来月も慌ただしく仕事をしていくことになりそうです。「選びとること」を続けていこうと思います。その中でもデザインに注力しながら、楽しんで過ごしていきたいです。