ある程度、を抜け出して

家で過ごす日々が増えると、自分の日常がいかに充実していなく虚しいか身にしみる。
だったら何かしたらいいじゃないかとなるが、どうもやる気が起きない。

いかに自分が仕事が好きだったか分かる。
集中出来てやった分だけ認められ金を貰え、周りと競争し、仲間と仕事について語る。

けれど仕事が趣味とまではいかないのが中途半端だ。
ただ目的をもってタスクをこなす時間が好きなだけなのだ、きっと。

無趣味な自分が悲しくなる。
ある程度映画も好きで、ある程度読書も好きで、ある程度音楽も、ゲームも。
「普通」すぎてつまらない。
秀でた特別な何かが欲しい。

どうしたらいいのかの一歩目は薄々と気付いている。

「継続」

きっとこれに限る。
私は別に選ばれた人間ではないから、何事もある程度好きでいいのだ。

継続していけばきっと、「ある程度」から「大好き」に変わっていくはずだ。
もしかしたらそこには、時間をかけた分の見返りを求めるような感覚で、ここまできたらもう後戻りはできないといったプライドも存在するかもしれない。

それでも別にいい。
中途半端な自分には、時間を沢山かけてきた何かが必要なのだ。

酒とかクラフトビールは大好きだが、趣味にしたくない。
実にわがままで困る。


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experience × music = story
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