大物芸能人から言われた”一言”(48)

～ 概要 ～

私は、ある大物芸能人から、『あなたに会うために、これまで生かされていたのだと思う』と大変ありがたい言葉をいただいた。これは、日本を代表する俳優から、サラリーマンである私がそんな言葉をいただくまでの出来事を記したメモである。

第3章の概要　～未来を担う若者たちを築く塾～

平安な世界を創るため、私は、「未来を担う若者たちを築く（育む）塾」を創ることを決めた。そして、2018年2月15日に、多くの方々の協力のもと、「お金」を一切絡めない、「心」で繋がり、「心」で進める塾を開講した。
初年度は、試験的に多くのことを試み、塾の方向性・内容を高める年とし、実施していくこととなるのであった。

「新たな出会い」

休止から3年の時を経て、世界の平和を心から願う、大物芸能人と出会った。

彼は、世界の平和を心から願い、そして、日本を心から愛している。
そして、心のとても優しい人であった。

私が、最初に彼の事務所に訪れた時、その場の空気感がとても良く、運気の良い場所だと。そして、なんとも居心地の良い場所なんだと感じた。

そして、その場の空気になれるため、私も、溶け込むように、精神を集中した。

私は、彼が、世界の平和を心より願い、行動していることを知っていたため、彼の事務所に行く際に、休止中の塾の資料を、密かに鞄にひそめていた。

そして、良きタイミングが、もしもきたら、すぐにお話ししたいと考えていた。

塾は、休止をしていても、世界の平和を願う私の心は、塾とは関係なく、ずっと、途切れることなく、想い続いている。

形が大事なのではなく、大事なのは「心」。
その「心」がある限り、いかなる時も、世界の平和を想い、そのために行動し続けている。

次回に続く・・・

第一章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(7)を参照ください。

第二章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(18)を参照ください。