大物芸能人から言われた”一言”(39)

~ 概要 ~

私は、ある大物芸能人から、『あなたに会うために、これまで生かされていたのだと思う』と大変ありがたい言葉をいただいた。これは、日本を代表する俳優から、サラリーマンである私がそんな言葉をいただくまでの出来事を記したメモである。

第3章の概要 ~未来を担う若者たちを築く塾~

平安な世界を創るため、私は、「未来を担う若者たちを築く(育む)塾」を創ることを決めた。そして、2018年2月15日に、多くの方々の協力のもと、「お金」を一切絡めない、「心」で繋がり、「心」で進める塾を開講した。
初年度は、試験的に多くのことを試み、塾の方向性・内容を高める年とし、実施していくこととなるのであった。

「のけ者のツワモノ政治家」

政治の世界など、全く興味も、関心もなかった私でも、知っていた政治家。
それが、友人であるイケメン政治家の恩師であった。

私は、勉強会の開催向けて、イケメン政治家の恩師である政治家の方とお会いすることとなった。
お会いする場所は、衆議院会館の裏手にある料亭に決まった。
また、その際、塾長、そして、イケメン政治家の友人にも同席をいただき、ご挨拶とともに、塾と勉強会の説明を行った。

お会いして話をしてみると、とても気さくな方だった。また、数々の修羅場を乗り越え、自らが経験しているからこその重みと、信念の強さを感じた。そして、塾の趣旨に賛同くださり、勉強会にも参加いただけることとなった。

一つ一つの出会いを大事にし、一刻一刻を大事にし、私なりに最大限の気遣いを、この頃は、ひたすらに前進し続けていた。

次回に続く・・・

<余談>

「誕生と死」

私は、生まれた時、体が弱く、黄疸も出ていたという。
また幼稚園の時には、赤信号で、たくさんの車が行きかう中、赤信号を無視して渡り、ひかれてもおかしくなったという。
小学生の時には、家の前で遊んでいるとき、大きくて、とても重たい門の下敷きになった。
中学生の時には、橋から落ちかけたり、自転車で遊んでいて車にひかれかけた。
高校の時には、暴力団に拉致られ、リンチされた。
大学の時には、電車のホームで、気絶して、ホームに落ちかけた。

人は、いつ死んでもおかしくない。
生と死は、隣り合わせにある。

次回の「余談」に続く・・・

第一章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(7)を参照ください。

第二章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(18)を参照ください。

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