大物芸能人から言われた”一言”(43)

~ 概要 ~

私は、ある大物芸能人から、『あなたに会うために、これまで生かされていたのだと思う』と大変ありがたい言葉をいただいた。これは、日本を代表する俳優から、サラリーマンである私がそんな言葉をいただくまでの出来事を記したメモである。

第3章の概要 ~未来を担う若者たちを築く塾~

平安な世界を創るため、私は、「未来を担う若者たちを築く(育む)塾」を創ることを決めた。そして、2018年2月15日に、多くの方々の協力のもと、「お金」を一切絡めない、「心」で繋がり、「心」で進める塾を開講した。
初年度は、試験的に多くのことを試み、塾の方向性・内容を高める年とし、実施していくこととなるのであった。

「文化の会」

2018年の秋、京都の国際展示場会場、並びに、有名なお寺で、「文化の会」は開催された。

「文化の会」は、茶道の家元である塾長にお任せをした。また、お家元の友人である宇宙に対して博識があり、物理学者として有名な教授がゲストとして、登壇してくださった。

昼は、塾長と教授によるお話を聞き、夜は、有名なお寺で、京都の懐石料理と笛の音を楽しみ、そして、塾長のお話を伺いました。

京都の秋の夜に相応しい、微笑ましく、優しい会となりました。

次回に続く・・・

<余談>

「不動心」

「心」により、人は、満たされる。
「心」がなくなった時、人は、弱体化する。

私が、「不動心」という言葉を目にしたのは、
ある大物芸能人が大切にしている場所に招かれたときであった。

その場所で、お待ちしている間の時間は、
私にとって、貴重であり、神聖な時間であった。

そして、「不動心」と書かれた掛軸から、私はエネルギーとパワーを頂いた。その頃の私は、少し、心が揺らいでいた。「不動心」という言葉より、揺らいでいた心が、ピタッと止んだのであった。

次回の「余談」に続く・・・

第一章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(7)を参照ください。

第二章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(18)を参照ください。

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