大物芸能人から言われた”一言”(46)

~ 概要 ~

私は、ある大物芸能人から、『あなたに会うために、これまで生かされていたのだと思う』と大変ありがたい言葉をいただいた。これは、日本を代表する俳優から、サラリーマンである私がそんな言葉をいただくまでの出来事を記したメモである。

第3章の概要 ~未来を担う若者たちを築く塾~

平安な世界を創るため、私は、「未来を担う若者たちを築く(育む)塾」を創ることを決めた。そして、2018年2月15日に、多くの方々の協力のもと、「お金」を一切絡めない、「心」で繋がり、「心」で進める塾を開講した。
初年度は、試験的に多くのことを試み、塾の方向性・内容を高める年とし、実施していくこととなるのであった。

「世界各国の大使との出会い」

平安な世界を創るため、世界各国の大使との絆を築き、私たちの想いを伝え、お互いに手を取り合い、未来が平安な世界となるように努めた。

また、一般人だからこそ、出来ること、伝えられることがあるのではないか?と考え、交流を深めていった。

世界各国の大使は、私たちの言葉に耳を貸し、そして、時には、自国のお菓子を。時には、催しへの参加をしてくれた。

文化も、言語も、人種も、異なるが・・・心は、同じなんだと感じた。

平安な世界を築くという想いに賛同してくださり、皆が、力を貸してくれた。

正しい信念があれば、皆が手を取り合い、協力し合えることが証明された。

ある大使館の大使の娘さんとは、素晴らしい1日を過ごした。

朝8時に原宿で待ち合わせをし、明治神宮の自然と文化に触れ、上野の美味しい寿司屋さんで昼食をして、日本橋三越で美味しいバームクーヘンを購入。そして、新橋でお茶を体験。さらに日本財団で多様性の文化に触れ、六本木の焼き鳥屋で夕食をし、別れた。

私ができる限り、大使の娘さんの東京観光をさせていただいた。

私は英語が話せないが、大使の娘さんとは、生涯の友人となった。

想いがあれば、何でもできる。

次回に続く・・・

第一章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(7)を参照ください。

第二章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(18)を参照ください。

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