大物芸能人から言われた”一言”(40)

~ 概要 ~

私は、ある大物芸能人から、『あなたに会うために、これまで生かされていたのだと思う』と大変ありがたい言葉をいただいた。これは、日本を代表する俳優から、サラリーマンである私がそんな言葉をいただくまでの出来事を記したメモである。

第3章の概要 ~未来を担う若者たちを築く塾~

平安な世界を創るため、私は、「未来を担う若者たちを築く(育む)塾」を創ることを決めた。そして、2018年2月15日に、多くの方々の協力のもと、「お金」を一切絡めない、「心」で繋がり、「心」で進める塾を開講した。
初年度は、試験的に多くのことを試み、塾の方向性・内容を高める年とし、実施していくこととなるのであった。

「気遣い」

気遣いは、大事だと思う。それは、相手のことを想っての行動だから。
大事なのは、相手を想うことであり、気遣いのレベルではない。

全ては相手次第。
気持ちを大事にする人なのか?気遣いのレベルを気にする人なのか?
私は、気持ちを大事にする人と、モノゴトを一緒に進めたいと思う。
レベルを気にする人は、レベルに潰されることとなるだろう。

気持ちも、レベルも、基準なんてものはなく。
人によって異なる。
すべては、人によって異なる。

大事なのは、「自分がどうしたいか?」。
これしかない。

次回に続く・・・

<余談>

「社会人1年目」

社会人、1年目で経験したこと。
それは、理不尽で、非論理的であるものと、過去の習慣に捕らえられた活動であった。
過去から引き継いだ業務を行う。そこに進化はなかった。
確かに、社会人としてのイロハは学べたが、そこには、何の価値もなかった。
私は、新しい提案を、入社後、すぐに行った。結果、外部の人には評価されたが、内部では潰された。これまで通りのことをしなさいと言われた。
社会人なり立てだった私は、まずは、様子を見るべく、彼らの指示に従った。
そこで、得た結果は、彼らを反面教師にすることであった。
なんで、こんなにも間違っているやり方をするのか?
私には不思議でしょうがなかった。そして、私は、会社を辞めた。
それから10年。彼らも会社にはいなく、消えてなくなった。
時代の流れに沿って、変わり続ける進化と発展ができなかったんだろう。

次回の「余談」に続く・・・

第一章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(7)を参照ください。

第二章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(18)を参照ください。

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