大物芸能人から言われた”一言”(47)

～ 概要 ～

私は、ある大物芸能人から、『あなたに会うために、これまで生かされていたのだと思う』と大変ありがたい言葉をいただいた。これは、日本を代表する俳優から、サラリーマンである私がそんな言葉をいただくまでの出来事を記したメモである。

第3章の概要　～未来を担う若者たちを築く塾～

平安な世界を創るため、私は、「未来を担う若者たちを築く（育む）塾」を創ることを決めた。そして、2018年2月15日に、多くの方々の協力のもと、「お金」を一切絡めない、「心」で繋がり、「心」で進める塾を開講した。
初年度は、試験的に多くのことを試み、塾の方向性・内容を高める年とし、実施していくこととなるのであった。

「休止」

平安な世界を創るため、「未来を担う若者たちを築く（育む）塾」を創設してから1年が過ぎ、いろいろと考えた結果、私は、この塾を「休止」することとした。

たくさんの人にお世話になった。だからこそ、お世話になった方、ひとりひとりと会い、「休止」とすることについて話をしてまわった。

しかし、塾を閉じたわけではない。あくまでも、「休止」だ。

沢山の人たちの想いが詰まった塾を辞めるわけにはいかない。また、辞めるという選択肢は、私にはあり得なかった。
辞めることは、つまり、それは、私の人生を辞めるということであったから。

平安な世界を創ること。それが、私の「志」である。

その「志」を捨てることは何があろうとできない。

ただし、深く考えた結果、タイミングが「今」ではないと判断した。

次回に続く・・・

第一章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(7)を参照ください。

第二章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(18)を参照ください。