見出し画像

【剣盾S10最終14位】オンバーン対面構築

初めまして。
Charmy(twitter@ayyayy_ayyayy)と申します。
最終14位という順位を取ったにも関わらず自慢する相手もほとんどいなかったので、自己顕示欲発散のために記事を書きました。
暖かい目で見てやってください。

TN Luden 最終14位 2129 

画像7

【個体紹介】
ハッサム

画像1

性格:意地っ張り
持ち物:拘りハチマキ
特性:テクニシャン
努力値:HA252S4
技構成:バレットパンチ/馬鹿力/ダブルウィング/蜻蛉返り

モロバレルなどのウーラオス受けがいる時に選出していた。相手にダイマが残っていない状態での詰め筋としてはかなり強かった。

ウーラオス

画像2

性格:陽気
持ち物:気合の襷
特性:不可視の拳
努力値:AS252B4
技構成:水流連打/インファイト/毒突き/アクアジェット

無難に強い襷枠。
無難すぎて書くことがない。

ゲンガー

画像3

性格:臆病
持ち物:黒いヘドロ
特性:呪われボディ
努力値:HS252C4
技構成:滅びの歌/黒い眼差し/守る/挑発

主に受け構築に対して選出していた。
特殊受けを誘って黒い眼差し→滅びの歌で処理し、裏のオンバーンを通す動きをしていた。ただ、汎用性が皆無なのでラッキーやハピナス1匹を見て投げれるかと言われれば怪しかった。身代わり持ちのラッキーやハピナスを嫌い、挑発を採用していたが、身代わりやシャドーボールでもいいのかもしれない。

オンバーン

画像4

性格:控えめ
持ち物:命の珠
特性:お見通し
努力値:CS252H4
技構成:流星群/暴風/ソーラビーム/火炎放射

Cが97しかない初手ダイマ枠。
ほとんど初手に投げてダイマックスさせていた。かなり環境に刺さっていたため3タテすることも少なくなかった。チョッキ持ちの水フェアリーや氷タイプ以外には基本的に対面打ち勝つことが出来る。思ったより硬いポケモン。

カビゴン

画像5

性格:腕白
持ち物:食べ残し
特性:厚い脂肪
努力値:HB252S4
技構成:地割れ/カウンター/あくび/守る

浮いている特殊ポケモンに対して何も出来ないカビゴン。最初は地割れの枠がのしかかりだったが、受けポケを見る度に選出が歪むのが気になり地割れを採用した。まともな攻撃技が無いが身代わり持ちの起点になること以外はそこまで気にならなかった。クッションにも詰め筋にもなれるため、めちゃくちゃ強かった。選出して腐ることがほとんど無く、ほぼ100%選出していた。

ドサイドン

画像6

性格:意地っ張り
持ち物:ラムの実
特性:ハードロック
努力値:HA252S4
技構成:岩石砲/地震/アームハンマー/剣の舞

相性補完のために入っていた。
どの構築に対して選出出来るのか分からず、ほとんど選出しなかった。こいつの圧力でパッチラゴンがあまり選出されなかったが、あまりパッチラゴンは重くないためそんなに意味はなかった。

【基本選出】

オンバーン+カビゴン+@1

基本的に@1はウーラオス。
オンバーンの初手ダイマで暴れたあとカビゴンとウーラオスで詰めていく。ウーラオスが刺さっていない時はハッサム、受け構築に対してはゲンガーを投げていた。

【後書き】

剣盾から始めて前シーズンまでは2〜3桁をウロウロしていたのですが、初めていい感じの順位を取れて嬉しかったです。来シーズンも頑張ってこのくらいの順位取りたいです。

閲覧ありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?