日記 オランザピン離脱症状を俯瞰的に見る
皆さんおはようございます、
ayaです。
長期服用していた薬の離脱作用についての日記です。
同じような環境の方に
何か参考になることがあればいいな。
と思い綴りました。
読んで気分落ち込みそうだな…
と思う方はスルーしてください。
オランザピンを10年以上服用していましたが、
体重増加の副作用が気になっていました。
育児も少し落ち着いてきたので、
この機会に他の薬に変えてみることに決めました。
今はオランザピンを徐々に減らして、
ついに0mgになりましたが、
他の薬で症状を補っている状態です。
でも、やっぱり離脱症状に悩まされています。
離脱症状は、
慢性的な吐き気(マイルドなので我慢できる範囲です)
イライラ
不眠(早朝に目が覚めてしまうことも)
です。
私なりの対応策を考えてみました。
吐き気
これは我慢できるので、
あまり気にせずスルーしています。
イライラ
もし家族にイライラをぶつけてしまったら、
まず心から謝るようにしています。
特に娘には、
わかりやすく状況を説明して、
負担にならないように心掛けています。
また、次回同じことが起きないように
夫と対策を話し合います。
もし私に非があったら、
その理由を考えて、
改善できそうなところはして、
必要なら医師にも相談しようと思っています。
不眠
夜遅くまで起きてしまうことがあるので、
眠剤を使っています。
起きてしまった時、
焦らず深呼吸をして心を落ち着けるようにしています。
寝る前は携帯を見ないようにし、
リラックスできるように
湯船に浸かるようにもしています。
アロマも使ってみたいなと思っていますし、
カフェインアルコールの摂取も控えたいです。
睡眠は健康の基礎ですから、
ここは大切にしたいです。
離脱症状は一時的だと聞いているので、
できるだけ対応しつつ、
家族にも負担がかからないように心掛けています。
今は精神的にも体力的にも余裕があるので、
離脱症状を変化の一部として冷静に受け止めています。
自分の状況をしっかり分析して、
対策を考えることが大切だと感じています。
最後まで見てくださりありがとうございました。
皆さんの1日がいい日になりますように。
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