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大切な言葉は、甘酸っぱい思い出…

#書く習慣1ヶ月チャレンジ
#Day27
#誰かに言われた大切な言葉


書く習慣1ヵ月チャレンジも、
気付けばもう27日目。
こんなに、私が続けることができるなんてね。

三日坊主オブ三日坊主な私にしては、
よく続いている。
もう習慣になった。

しかも、
初めの頃は、スマホのほうが使いやすかったので、もっぱらスマホで書いていたのだが、
今は、もうPCじゃないと書けまへん😎

書くことも好きだし、
スマホも好きだけど、PCが便利。

そんなことにも気付けている、この書く習慣。
チャレンジしてみて良かった。


実は、途中で挫折するような気がしていて←
※三日坊主なのでね

始めることに、躊躇していた。
どうせ誰も見ていないのだから、
始めても、飽きたらそこで終了でもよかったわけなんだが。

そこは、完璧主義なところがある私なので、
一度始めたらやり切りたい!と思っていたのであった。


なんて😌🩵


これは、最終日に書くべきテーマだった…


さて。


今日のテーマは、

誰かに言われた大切な言葉

大切な言葉…

大切な言葉かあ…

なかなか思いつかなかった。

印象に残っている言葉はあるが、
それはまさに、私の自己肯定感が底辺になったきっかけかもしれないので、
今日のテーマにはそぐわないなと思った。


いろいろと悩んで考えて、
出てきたのは、


心の底から愛してた


思い出すと、ちょっと、
こっぱずかしいし、甘酸っぱくなるのだが。


これは、
かつての、お付き合いをしていた方から言われた言葉ですねん😎


事情があって、お別れすることにはなったのだけど、
お別れするときに言っていただいた言葉ですねん🤫


私は、
今になって思うけど、愛情にものすごく枯渇していた。
男性の、というわけではない。


親からの愛情が、もっと欲しかった。

特に、母親からの愛情には飢えていた。
父親のことも、大好きだったけど、早くに私の前からいなくなってしまった。


祖父母は、私のことを溺愛してくれていた。
愛情も感じていた。


でもやっぱり、親の愛情とは違う気がしていた。
なんとなくね。


愛してるよ、なんて、
誰からも言われたことはなかったんだ。



その、お付き合いをしていた方とは、1年くらい一緒にいたのだけど、いつも愛してるよ、と言ってくれていた。

私が欲しがっていたわけではない。

むしろ、
そんな恥ずかしい言葉、よく言えるな、って思っていた。
本気で言ってるわけではないんだろう、なんて、
素直に受け取ることもできなかった自分を悔やむ。


愛情に飢えていた私のことを、
どうしてこんなにも分かってくれるのかと思うほど、
私の欲しがっていた言動をすべてくれた。


そんな人だった。


どうしても、お別れしないといけない状況だったので、
仕方なかった。

短い期間だったけど、濃い時間を過ごせた。
愛してくれてありがとう、という気持ちでいっぱいになった。


親からもらえなかった愛情を、誰かに求めていたんだなと思っている。
今でもよい思い出…


と、いうことで、
なんとも甘酸っぱいnoteになってしまったわい🐔


また明日!!

読んでくれてありがとうございます。


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