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30代後半 男の婚活記録~お茶代の支払い時に出る人間性~

はじめに

お見合いの時にお茶代を割り勘にするか、男性側が全額払うか論争をよくネットで見かけます。
結婚相談所ですと男性側が全額支払うようにサポート担当者から指示があると思うのですが、サポート担当者がいない婚活サービスや婚活アプリにおいては支払いの判断はお見合いをした本人達に委ねられます。
このような場合は個人的な意見として男性が全額払うでよいと思います。

なぜそう思うのか?

①誠意を見せる
わざわざ時間を割いて自分に会いに来てくれたという男性側の誠意を見せるためです。誠意を見せたほうが女性側もまた会いましょうとなる確率は高くなります。どうしても全額払いたくない(もう会いたくない)お相手に対してはそうする必要はないと思います。ただ、裏を返せば割り勘にした場合、「この人はもう自分と会う気はない」と女性側に捉えられてしまう可能性が高くなります。
②美容用品の費用
女性は、「身だしなみ・マナー」として美容用品の費用が生活必需品として男性よりも多く掛かります。お茶をする場所にもよりますが、2人で高くても2,000円程度のお茶代ぐらい出してあげてもよいと思います。それすらも出せないぐらい経済的に逼迫しているのであれば、まずは自分の生活や仕事を見直した方がよいのではないでしょうか。

お茶代の支払い時に出る人間性

ただし、闇雲に奢ればよいと言っている訳ではありません。
男性側も足切りの目線を持つべきだと思います。
お茶代の支払い時に意外と人間性は出ます。
自分はお相手が以下のような方であればもう会わないようにしています。
・支払い時に財布を出そうともしない(奢られて当然だと思っている?)
・奢ってもお礼を言わない(人としてどうなの?)
・支払い時に小銭がないと言う(だから何?)
・会った瞬間から今日財布を忘れたと言ってくる(自己管理もできないのか?そしてだから奢ってというニュアンスなのか?)

上記は悲しくも実体験になります。
ただ、このような人と結婚、ましてや再度会いたいでしょうか?
そういう意味では足切りのためにも奢ってお相手の出方を伺うのも有りかなと思います。

逆にお相手が以下のような方であれば次回もお会いするようにしています。
・支払い時に財布を出そうとする
・奢られたらしっかりお礼を言う

次にお会いした時にお礼だと言ってお菓子をくれたすごく律儀な方もいました。びっくりしたし、本当に嬉しかったです。色んな方がいますね。

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