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初めての引っ越し見積もり依頼の記録

一人暮らしで実家から賃貸マンションへの引っ越し時の見積もり依頼をした時の経験の記録です。

引っ越し業者を決める

私は最初から利用したい引っ越し業者さんを決めていたので相見積もりを取りませんでした。

一括見積もりは連絡がたくさん来て面倒くさいし、ただでさえ忙しい引越し前に無駄なやりとりをしたくなかったので評判の良い所を予めリサーチしました。

ちなみに利用したのは、大阪の芸人さんから大人気の「レジェンド引越サービス」さんです。

芸人さんのSNSでは有名で、みなさん安くてサービスが良いと仰っており評判が良いです。

芸人さんの評判が良いことと、私自身がサメのキャラクターが好きなこともあり、サメのキャラクターをロゴにしているレジェンド引越サービスさんを絶対利用したい!と思っておりました。

引っ越ししたい日時をだいたい決める

見積もり依頼をする前にざっくりと引っ越ししたい日時を決めておきます。
引っ越しの日から逆算して余裕のある時期に見積もりをしました。

大手引っ越し業者のシミュレーションをしておく

見積もり時に提示しやすくなるので、見積もりのシミュレーションが出せる大手のウェブサイトを見て調べておきます。(単身の場合)

私は一人暮らしなので単身パックの見積もりと予算をだいたい決めておきました。
実家からなので、最悪予算以上になれば自分で運べばよいかと思っていたので適当に済ませました。(でも結果的には運びたい荷物はすべて運んでいただきました。)

業者に見積もり依頼の連絡をする

引っ越し業者さんに見積もりの依頼をします。
メールなどで見積もりできるところもあると思いますが、フリーダイヤルがあったので電話で見積もりの依頼をしました。

今回は一人暮らしで予算も決まっていたことから、この最初の見積もり電話のみで引っ越しの依頼を決定しました。

見積もり電話の流れ

- 引っ越ししたい日時
- 荷物の量(家具や家電の点数など数えておく)
- ダンボールをもらうかどうか
- 予算
- なぜこの業者を選んだか

この辺りを用意して見積もりの段取りをします。と言っても業者さんの方から話を進めていただくので、答えていくだけです。

話してよかったこと

- なぜこの業者を選んだか
- 大手のシミュレーションと比較したうえでの予算提示

私の場合は「SNSで芸人さんからの評判が良いと御社を知りました」ということと、
「大手のシミュレーションでは○○円だったのでそれよりお安ければ…」みたいに、シミュレーションで出た金額を提示したうえで、予算を提示しました。

また金額だけでなく、ダンボールをもらえるかなども選ぶ理由になるので聞いておきます。

選ぶ理由を伝えておくと値段を決めてもらいやすいと思ったからです。

実際私は相見積もりを使っていないので比較はしてませんが、とても良い条件で受けていただきました。

安くできる条件を聞く

引っ越しの料金って、シーズンによって違うというのが大きな条件だと思います。
私はタイミングを急がなかったので一般的に安くできる時期(秋)にしました。

さらに、引っ越しの搬入搬出の時間を選べないフリータイムにすると安くなったり(逆に時間指定をするとそれだけでかなり高くなる)するので
見積もり時の電話担当さんに話すと対応していただけます。

基本的に見積もりする客は安くできるならしたいというのが担当者さんもわかってくれているので、逆にこうすると高くなってしまいますという風に教えてくれます。
(少なくともレジェンドさんはこのように対応してくれました!)

引越し当日

引っ越し搬入搬出の当日は、細かい荷物リストのチェックなどをされないので
この部屋の荷物を運んでください、とお伝えすると多少の荷物の増減があっても対応してもらえると思います。
レジェンドさんは当日の運搬もとても迅速スムーズでしたよ。
これでトラブルなく当日の引っ越しを終えました。

サポートしていただけたら嬉しいです。