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アーユルヴェーダ式 1ヶ月本格デトックス

はじめまして。
アーユルヴェーダライフアドバイザーのERI です。

約2年前に、発症した、アトピー性皮膚炎をアーユルヴェーダデトックスでどこまで改善できるのかを、自分の体を使って体験しようと思ったので、1ヶ月アーユルヴェーダ理論をもとに、食生活、マッサージ法、ライフスタイルを変化させて、経過を載せていこうと思います!


準備期間 1日目

・オイルマッサージ
・よもぎ蒸し
・ヒマシ油を飲むデットクス法

✴︎参考にしている本 アーユルヴェーダ式 2週間で毒だし生活 著者 蓮村誠先生

本格デトックスに入る前に、今どのくらい体に毒素が溜まっているのかをアーマ(毒素)チェックしてから始めます。
アーマチャックして、毒素レベルを確認し、3日間で体の準備をします。
(ファアスティングで言う、準備食のようなもの)

アーマとは未消化物のことをいいます。
体内に未消化物が残ったままだと、それが毒素になり、病気の原因になったりします。
食べた物の、未消化物だけでなく、感情の未消化物も一緒に溜まると言われています。

アーユルヴェーダでは、この未消化物が残ったままだと、疲れが取れない、肌艶がなくなる、睡眠の質が落ちる、食欲不振、過食、イライラ、、など様々な症状が出ます。

一概に、デトックスと言っても、自分の体質にあったデトックス方でなければ意味がありません。
そのために、アーユルヴェーダ では、ドーシャチェック(体質診断)をして
自分の体質にあった方法でデトックスに取りかかります。

最近のわたしは忙しく、考え事も多く、やることリストで頭がいっぱい。
時間に追われ、ゆっくり自分の時間をとることができていませんでした。
その結果、イライラして、呼吸も浅く、過食気味。

ドーシャチャックでヴァータピッタの診断結果でした。

ドーシャとは、体質をヴァータ(空、風)、ピッタ(火)、カパ(地、水)の3つに分類分けしたもの。
※この世のものは全て、火・風・水・地・空での元素できていると言う理論。私たちの体も同じ元素からできていて、それを3酢に分けたものがトリドーシャ理論。(トリとは、サンスクリット語で3つの意味)

ドーシャは単一ドーシャ型、2ドーシャ型、3ドーシャ型に分けられます。
単一ドーシャ型:一つのドーシャが他つ二つよりもとても多い場合
2ドーシャ型:2つのドーシャが多い場合
3ドーシャ型:同じ程度持っている場合(アーユルヴェーダ では理想のドーシャ)

このままでは、アトピーもよくならないし、ストレスで体を壊すのではないか、、と思い
毒だしを決意し、この機会にアーユルヴェーダをがっつりライフスタイルに取り入れる生活をやり直してみようと今回の毒だし1ヶ月をスタートさせました。
ここでは、アトピーを体質改善、中からの毒だし、食生活の見直しで
脱ステロイドを目指します。
痒みで眠れない、痒すぎて限界!って時だけ塗っていた、病院で処方されたステロイドを塗っていましたが、この期間中は塗らないで、保湿クリームや、CBDクリームのみで過ごしたいと思います。
CBDクリームはENDOCAの物を使っています。


準備期間1日目の手荒れの様子


約、2年前から繰り返している、アトピー性皮膚炎

最近の、悪化は、忙しさと食生活、ストレスによるものだと思います。


やれる事を取り入れて、決して無理はしない。
このルールを決めて、スタートしました。

あとは、日本人なので、和食×アーユルヴェーダをお料理に入れて、
”和ーユルヴェーダ”でオリジナルのアーユルヴェーダを進めてみようと思います。(和食に、アーユルヴェーダ理論のスパイスを入れてみるなど)
また、わたしは乳製品、特に牛乳が苦手なので、アーユルヴェーダで万能と言われる、ギー は使いません。
オイルは、太白胡麻油、ココナッツオイル 、オリーブオイルやひまわり油などを組み合わせて、オリジナルでやっていきます。

インスタの投稿では、簡単なレシピも載せていきますのでお楽しみに。

デトックスの様子はYoutubeでもアップしてます。
是非、チャンネル登録お願いします🧡


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アーユルヴェーダライフアドバイザー ERI


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