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自己紹介

初めまして。
始めてみました◎
皆さま、これからどうぞ宜しくお願い申し上げます。


先ずは自己紹介をさせてください♪
京都在住
アーユルヴェーダが好き、海が好き。
唯一続いているのが、アーユルヴェーダと波乗りです。
小学生男子のママです。


最初にアーユルヴェーダとの出逢いから綴ってみることに致します◎

アーユルヴェーダとの出逢いは21年程前、京都の京北町で出逢いました。
当時旅行会社を退職した私は、
旅行会社時代に知り合ったハイディの誘いで
京北町にある天然酵母のパン屋さんで住み込みで働きはじめました。

日本人の旦那さまとスイス人の奥さまが営まれていたパン屋さんは、
天然酵母や素材にこだわった
それはそれは美味しいパン屋さんでした!
(懐かしく大切な想い出です)

正直その時代は、天然酵母のパン屋さんも珍しかった。
そんな時代の先を行く、その時代からSDGSな生活をされていたご夫婦でした。


京北町での生活で
実は、ハイディが毎日アーユルヴェーダ…と言っていたのです。
(内容は英語だったのであまり理解は出来ていなかったのですが笑)
それがアーユルヴェーダを知るキッカケとなりました。

ハイディはしょっちゅうインドに行っていたし、
彼女の子どもさん達は3人ともインドの学校に通っていた。
そして、京北町に!!
私がお世話になっていたパン工房に!!
ある時インドの方がやって来てた。
(この話はまた別の機会に)


私はラッキーなことに、京北町でアーユルヴェーティクな生活を体験させて頂いていたのです。

というか、
京北町での人間らしい生活が正しくアーユルヴェーダ的な生活だったのだと思います。
いえ、アーユルヴェーダだけではなく、
それ以外の心地良く生活するメソッドをご夫婦は沢山お持ちでした◎

それだけではない!
酵母菌のことや
美味しいパンを焼く魔法(笑)
とにかく色んな事を私はこのご夫婦から教えて戴いたのでした。

そういう暮らしをしていると、
市内に帰ったときにカラダが重たく感じたりして。
私にとっても初めての感覚でしたが、京北町での暮らしがこれ程に心身を軽くしてくれていた事に気付き、びっくりしたのでした。


全てはここから始まったのだと、今考えると京北町での様々な体験、体感が、
私のアーユルヴェーダ人生の始まりでございました。
(つづく)

お読み下さり、ありがとうございました。



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