見出し画像

【オンラインおしゃべり会】〜シェアの因数分解をしてみる〜に参加してみた。

https://oshaberikai0427.peatix.com/ 

メインパーソナリティ 木村昇平さん

目的:シェアリングエコノミーの新しい切り口を因数分解する事で見つける。シェアって何かを人に言える様になる。

目標:今日のこのグループしかないシェアの切り口が見つかる事。

私は全然、因数分解できなかったし、私が思うシェアリングエコノミーってエコノミー要素が強すぎて、もしかしたらシェアエコサミットにいた、お金の匂いのするおじさん達と一緒なのかも知れないなと不安な気持ちになってましたが、最終的にちゃんとシェア寄りである事に気づかせてらいました。ありがとうございました。

メインパーソナリティーの木村さん、司会の糸原さん、加藤さん他、参加された皆さんの意見は、とても勉強になりました。

私にとってのシェアリングエコノミーは、昨日教えていただいた言葉をお借りする形になりましたが、こんな感じになりました。


「私にとって、シェアリングエコノミーとは」
安心感と高揚感を兼ね備えたコミュニケーション


すっかり忘れていましたけど、昔イギリスに住んでいた時、
日本人3人でルームシェアしていました。
最初はお金を節約する事が目的でしたけど、スペイン旅行も3人で行ったし
普段も楽しく過ごしていました。

数ヶ月一緒に住んだ後に、私のビザが切れて2人を残して先に帰国した時に
寂しくて飛行機で号泣してしまいました。

その時一緒に住んでいた方と、今も日本でたまに会いますけど
会うたびに「家族みたいだったよね」と言ってくれていて
その確認の時間も含めて幸せを感じる事ができました。

そこは、確かに、安心感もあったし、高揚感もあったなと思います。

これから、シェアリングエコノミーを通じて、豊かに人と繋がりたいと思いました。エコノミーは、その機能をドライブさせるためのツールであって欲しいかなと思います。

そこには、安心感と、何かワクワクする事が起こるかも知れないと期待が込もった高揚感を共有できたら最高だなと思いました。

メモ

------------------------------------------------------------------------

・安心感と狂気(高揚感)
・意識したシェアより、偶発的なシェアの方が豊かな感覚。
・リアルの繋がりがコロナで分断。ITを使うことで、再度繋がり直す。
 ITへのハードルが下がった。(犬山市の例)
・シェアリングは、豊かに人と繋がる事ができるツール。
ネットワークビジネスとは違う。
・シェアを通じて、コミュニケーションをする。
・入り口であるだけの場合もあれば、継続的な場合もある。
・継続的の方が関係も深まるし、継続には安心感が必要。
・初対面の人と、知っている人だと違う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?