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久しぶりにスマホから書いてみる

いっつもパソコンから書いてるnoteをスマホから書いてみる。
とくに理由はないけれども、いつもと違うことをしたらどうなるのか知ることが大切だな、新しい視点が得られるかな、と思って挑戦してみている。

 

たった数行だけれども、ここまで書いて気づいたことは、いつもよりだいぶ時間がかかるということ。
わたしは毎日文字を打っているからか、タイピングが早い方で、何も考えなければ2000字の記事は、30分もあれば余裕で書き終わるぐらいのスピードはある。

でもスマホだとそうも行かない。フリック入力の限界だ。

でもこれってもしかしたら何にでもあてはまるのではないだろうか。

 

例えば歩いてどこかに行くことに関しても、子どもと大人でも歩く速さが違うし、車椅子の人、杖をついている人、それぞれでも歩く速さは違う。
ものごとを理解するスピードや覚えるだってばらばらだ。
だけれども、人はどうしても自分のものさしで、いろいろなものごとを測ってしまう。

それがいけないことだとは言わない。
むしろそれが当たり前だし、目に見えないところで、実は知らないうちに自分のものさしをあてがっていることは少なくない。

 

でもたまには誰かの目線に立ってみてもいいよな、なんて思う。
毎日6時に家を出る人の目線、深夜に働いている人の目線、耳が聞こえない人の目線、街を歩く猫の目線だっていい。
そうすることで、確実に一つは新しいことが見えてくる。

明日は、いつもは何も考えずに歩く道を、ちょっと違う人になったつもりで歩いてみよう。
何事もなかった道に、立ち止まらなかった場所に、気づくかもしれない。

日々、発見。
日々、成長。

毎日新しい「今日」を生きていきたいな。

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