山盛りティッシュ分、泣いている?

外出自粛が昨日緩和されたメルボルンから、今すぐ、私に出来る事から仕事を始めて、皆と理想を実現する!オンラインヨーガサロン準備中のAyuko Anasuyaです。

昨日、ブリズベン在住で、ライフミッションを見つけ、自分史上最高の幸せを感じたHana Kaoriさん(https://ameblo.jp/followourpassion/)に「メンタリングカード」というのを使ったセッションをお願いしました。

私が、人生初の自己紹介ライヴをした時に「似てる~!」とリアクションを頂いて「現役CAのこの綺麗な人に!?光栄です♡Hanaさんが、どんなことをされるのか分からないけれど体験してみたい」と思ってお願いした私ですが、11時から14時まで、みっちり3時間、濡れたティッシュの山を積み上げる結果となりました。

24時間以内にHanaさんに「リフレクション」をお伝えする、と約束したので、今朝、目覚めて書くわけですが、人との約束って、自分との約束を守るためにも大事なんだ、と改めて気づきました。自然に起きられたから。

「リフレクション」って、初めて聞く言葉だったので、直訳すると「反射」ですが
◇Reflection(リフレクション)とは
・What(テーマは何か)?
➝  so what(テーマを掘ったときに発見した事)? 
➝ what's Next(今すぐ出来る、次の行動)?
と、教えて頂きました。

私のテーマは、はっきりと一言で言えたか覚えていなくて
「自分の理想が壮大過ぎるように感じていて、でも、それを目標に進んでいこうと決めたけれど、不安。今朝、森を歩いている時に、皆が抱きつきたくなる木があるので、私も抱きつきながら、自分の中から『大丈夫』、と声が聞こえたけれど、でも、もうちょっとはっきりと、そのことについて知りたい」というような感じだったでしょうか。

Hanaさんが、カードを切って、その都度、テーマや、私の、自分の答えが欲しいことを思い浮かべ、私のタイミングで止めてもらい、上か下か、私は、なんとなく、全3回位、毎回上からカードを選びました。

出たカードで覚えているのは
「理想が100%叶うことが約束されていたなら、何をしますか?」
「あなたが絶好調の時、何をしますか?」

あれ、最初の一個、何だったかな?

その都度、10年くらい前から、小学校の時の記憶が呼び覚まされました。

今思うと、比較的大人に、大切に守られていた幼稚園時代と比べると、小学校って、一気に過酷な環境だったな、と、改めて思います。
だから娘には「自立出来るようになってもらいたいけれど、出来るだけ長く、こどもでいさせてあげたい」と思うのかもしれません。

「理想が100%叶うことが約束されていたなら、何をしますか?」
と出たので、理想の話をせざるを得ません。

「自分の思いを表現することは恥ずかしい」という思い込み(ビリーフ)がありつつ、繰り返し思う、壮大な話をしていると、涙が止まりません。
本当にそうなればいいのに、でも広い範囲の話過ぎて、私には出来ない、仲間も募れない、出来ないなら言うな、という自分の突っ込みに、一つ一つの出来事や思い出が繋がっていました。

ああ、ここまで書いて、また涙が止まらない。そして、東向きに座って書いているのですが、7時の朝陽が宇宙の花、という感じで赤くて紫で美しい。

壮大な夢の一つを、書きますね。自分で色々突っ込み尽くしているので、表現するのが辛かったのですが

私、お肉が大好きなんです。味、思い出、パワーが漲る事。

哲学として好みなので、マクロビ・ベジタリアンに寄せることも多いですが、授乳期にケトジェニック・ダイエットを試し、体調が激変したことを境に、オーストラリアに来てからは、カンガルーの挽肉をよく頂いています。
真っ赤で脂肪がなくて、野生の雄の頭を一発で仕留めているので残酷的ではありません、というようなことがパッケージに書いてあります。

旦那さんが狩猟する方が「鹿が美味しいから、カンガルーは犬の餌」と、冗談めかして話していたことがあったけれど、グラスフェッド(牧草育ちの牛)やフリーレンジ(平飼いの鶏や豚)より、お求めやすい価格且つ、オーストラリアならではということで、私は美味しくいただいています。

でも、朝の森で、たまに遭遇すると、神々しくて見入ってしまうのです。カンガルー、あるいはワラビー。なのに頂いているという、矛盾。
買い物は投票だから、安い飼育方法の家畜のお肉は買わないようにしているけれど、外食をすれば、そういうお肉も頂いているし、大好きな人達と食べた焼き肉の思い出が、一つ一つ幸せすぎるのです。

で、理想が100%叶う事が約束されているなら、お肉の味と、栄養と、テクスチャーを損なわずに、食肉に代わる、幸せな食べ物の開発に投資したい。というような、これは、理想の例えの一つなのですが、日々の自分事が、一事が万事、壮大な社会のシステムに結びついてしまうのです。

田舎暮らしをした時に、オオカミが人間に絶滅させられてしまったおかげで増えて作物や森を荒らしてしまう蝦夷鹿を、狩猟した方からお肉を頂きました。必要な分だけ自分で狩りをして頂く生活なら自然だな、と惹かれる一方、今の私の様に、お店で食品を買う生活システムが大多数な場合、犠牲の上に成り立つ経済は変わらないのだと思います。

・新卒で会社探しをしている時から、全体的な社会貢献を仕事としたかった
・30代での旅が価値観を変えたのではなく、もともと、学生の終わりの20代前半には、既にはっきりしていた価値観を目で見て暮らす機会だった

・小学校の時、クラス発表会で、今年コロナで亡くなった志村けんさんの「ウンジャラゲ」を踊って、クラスの皆で、楽しい思い出を作りたかった
➝今からでも遅くない、皆と楽しむ事は出来る、一人ではなく、皆としたい


・学級会で、みんなの意見をまとめて、こうすればいいのでは?ということを発表していたけれど、私には、自分の意見ってないのかな?と思っていた
➝自分の意見に拘らなくてもい、完全なオリジナルなんてないのでは?

・出来ない可能性を思い描いて、思いを口に出すことは恥ずかしいと思っていた
➝オーストラリアの幼児教育現場とかでは、正解不正解、というより、自分の思ったことを発言している感じ、表現することは、悪いことだとは思わない、むしろ、違う可能性を知られて嬉しい

◇「あなたが絶好調の時、何をしますか?」
パーティー!
いつかそのことについて、書きたいと思っているけれど、オレゴン州のFrog Farmという場所で、一番好きな40~50代夫婦の、結婚パーティーに参加したことがあります。参加型の、あったかくて、即興的で、美味しくて、美しくて。2月に5歳になった娘のバースデーパーティーをした時、半年くらい前から、ずーっとそのことが頭を離れなかった私ですが、結果は、皆に思いがけずとても協力してもらって、感謝しかなかったし、私には、皆で、という、夢があります。

Hanaさんから貰った提案は
・大好きで敬愛する、トロントの、オーガニックファームSimplerThymeのAnnへのラブレター
・自信がない中で、伝えることで、自信が付いてくる

Hanaさんがすることは、コーチングという、未来へ行動するための手助け、だけれども、その前には、カウンセリング、という、過去の再認識によって、傷ついたりしてきた目でしか見られていない、世界の見方を変えることで、未来に今から行動できる、というものだと理解しました。

ヨーガのオンラインサロン、って言っているけれど、私もそういうことがしたいんだよね、と、「似てる~♡」に共感しました。

すっかり朝8時!読んでくださりありがとうございます。
共感できる部分があれば、是非、私と繋がってください。
素晴らしい一日を。


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