見出し画像

いつでもフラットに戻る:頭上にコレを置いてみる

本文を書く前に「人(自分も)はフラットでもフラットじゃなくても、どんな状態でもすばらしい」という前提をシェアさせてください😊

この前提を持った上で、どちらかというとフラットだったり良い気分の方が気持ちは晴れやかなのでこの方法も共有できたらいいなあと思います。

本文

日常で、1つの事が気になってずっとグルグル考えてしまったり、人との関係を考えて凹んだり。。

「あぁ、何で自分はこうなんだろう。こんな風にいつまでも考えてる自分もダメだな。。」

なぁんて、考え込んでしまうだけでもえらい(≒しんどい)のに、更に自分を責めてよけども気分が落ちるなんてことはないでしょうか。

今回はそんな思考をストップして、切り替えられる意識のトレーニングをご紹介してみたいと思います^^


期待される効果

私はこのトレーニングをしたことで「私は何を思っても、感じてもいいんだ」と思えた時、ほんと〜うにラクになりました。

もし、自分に合いそうだなと思ったらよかったら取り入れてみてくださいね^^


頭上にコレを置く

→あなたの事をジャッジしない観察者

画像1

(イメージ図:かわいいでしょ♡イメージは何でもOKです!)

※ジャッジとは・・・(この記事では)自分の事を「正しい間違っている、良い悪い」と裁くこと。


観察者とは

別名:Big self(私が教わった名前✨)
慈愛に満ちていて、自分の中のすべて(思考・気持ちなど)をただ温かく見守ってくれているような意識・存在


やり方

1.自分の思考や気持ちに気付いた時に「あ、またあのこと考えてた」と気付く

2.「○○って思ってる自分がいるんだなぁ」とその思考を客観的にみる

◉ポイント
気付いた時にジャッジを入れない
(自分をジャッジする手前で思考をやめてみる。自分を裁かない練習にもなりますよ^^)

例:
「また自分のことダメ出ししてた」と気付く。
以上(ここで思考ストップ!)。
    
もし気付いた後に
「また自分のことダメ出ししてた、私ってダメ」
という思考が出てきたら、そこから再び
”私ってダメ”っていう思考があるなと気付く。というのが観察者の存在。

観察者の視点:「あ、自分ダメって思ってる私がいるな。そう思っちゃう自分もいるよね。」

ただ気付くだけでOK!
この観察者の意識を自分の中に置いておく、育てていくイメージ

観察者は何度だって登場させていいし、気付くたびに思考を客観的にみてみる^^


あゆちゃん的ポイント

実際にやってみてよかった事をシェア♪

①「ポンっ」て口に出していう
モヤモヤ・グルグル思考の渦から抜けたい時「ポンっ」と口に出してみると、頭上のBig selfが登場するイメージができて、苦しい思考の渦から抜け出せる感じがありましたよ^^

②手を叩く
両手を合わせてパンっと。
これだけでも気持ちが切り替わる気がします。

もしくは、「この瞬間から切り替える」と意識するのにも使えますよ。


③番外編
私はよく「助けてビックセルフ〜!(´;Д;`)」とビックセルフに意識を向けていたこともありました。

自分の中に、自分の事をジャッジせずに大きく優しく見守ってくれている存在がいると思えることはとても心強いです。

慣れてくると、ビックセルフを意識しなくても何か思考が沸いた時にも自然と客観的にみられるようになりますよ^^



質問コーナー

Q.「いいね運動」で育てた”肯定的な自分”とは違うの?

(参考記事)


A.個人的な感覚ですが、
内側の”肯定的な自分”は、自分の気持ちに寄り添ってくれている感覚。

ビックセルフは、頭上にいて”肯定的な自分”よりもっと大きくて客観的に自分の事をみてくれている感じです。大きな愛で包んでくれているような・・・✨

定義は、実際にやってみてあなたにフィットするものを自由に見つけてもらえたらいいかなと思います^^


私のは参考程度に、あなたがホッとしてやりやすい方法が見つかるといいなと思っています🍀

では、最後まで読んでいただきありがとうございました🙌💕


・関連記事




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?