お腹空いてる時に食べるのが一番美味しいよねって話

しんどい、幸せになりたいみたいなことをここ数ヶ月ぼやいていた。
でも、ついこないだ、楽しくて、幸せで仕方がないって体験ができたから思ったことを書き残しておく。

幸せの感覚

幸せって感覚だから説明して、そのまま共感はしてもらえないけど、しみじみと心が穏やかになるタイプと心の底からワクワクが止まらないタイプ(幸せというか楽しい？)があって、ここ最近というか、常に、心の底からワクワクする体験を欲して生きている感覚がある。
サンタさんが来てくれるのを待つ時、ハリーポッターを読んで魔法使いになる時、飛行機に乗って日本を出た時、ジェットコースターに乗っている時、海外の空港から外に出て匂いを嗅いだ時、好きなことについて喋る時、、

そんな気持ちを感じる時生きててよかったああって思えるし、無敵になれる。いつまでもこの気持ちが続けばいいのになと、ワクワクが終わりに近づくと悲しい気持ちになる。
多分そう言う気持ちが週一ぐらいあれば、ストレスを発散できていいんだろうな。　

私がワクワクできる時は、普段できない体験をしている時だ。毎日繰り返されると鮮度が落ちていき、満足できなくなる。　

友達とご飯を食べたり、語ったり、写真撮ったり、普段していなかったから、びっくりするくらい楽しかったんだよな。
めっちゃお腹空いた時に食べるご飯が一番美味しいみたいに。

ストレスを抱え込みながら生きたくない。

私がこの人生を楽しんで生きたいのなら、新しいものに挑戦し続ければいい。
気づいた時に考えこんでしまう性格だから、素敵なアイデアを思いついても、上手くいかないだろうというマイナスな気持ちや、工夫すればもっと楽しいのではといった欲深い気持ちがでて、いつまで経っても実行に移せず忘れてしまう。
そんなアイデアばかりが積み重なって、頭の中はいつも散らかっている。
必要なときに必要な考えが出て来なかったり、頭の中がそう言ったゴミで溢れて、パニックを起こしてしまう。
他のものに夢中になっている間は、頭の中のゴミの存在を一時的に忘れるけれど、たまった思いは、一つ一つ使って、手放してすっきりしたい。

まだ死にたくないよな

筋肉がないから、体が歪んでるから、呼吸が浅いから、低血圧、貧血気味、体が凝り固まって、睡眠の質が悪くて、ストレスを発散できないといった日々。
向き合っていくべきことはたくさんあるし、やり残したこともたくさんある。
このままでは死にきれない。
死はいつやってくるかわからないけど、毎日自分の身体と頭と心に向き合い続けなければならない。
無限に湧き出る欲や理想に振り回されても、
焦りすぎず、大胆に動いていきたいものです。