奇跡のピアニスト

おはようございます。あゆなです。

いつも、noteにご訪問ありがとうございます。
すっかりご無沙汰してしまい、久しぶりの投稿になってしまいました。

このなさしもう2か月も前になりますが…
下書きを少ししていたので追記して掲載させて頂きますね。

3/12日曜の朝のこと…

早朝、朝風呂に入りながら何げなく見ていたFBから、たまたまたどり着いた西川悟平さんのトークライブの案内。最近、ピアノメインの曲ばかりを選んで聴いていた私は恐らく、ピアノの音に飢えていた。
『今日の昼間に銀座でLiveがある。行きたい。うん、行こう!』漠然とそう思っていたら、『行っておいでよ。』と誰かの声が聞こえたような気がした。

早速チケットの空き状況、私の日曜日のスケジュール調整を考え始める。うん、なんとかなりそう。そう思い、そのためにいろいろと思考を巡らせ、具体的に動きはじめた。

土日休みの私にとって、土日は貴重な時間。48時間しかない。いや48時間もある、の間違いだ。いかに効率よく、土日で処理すべきことをやるか。それに尽きる。上手く采配をすれば必ず余力が生まれるはず。その時、時計は4時を少し回っていた。もう既に土曜日は終わり、48時間のうちの半分以上が過ぎ、残り20時間あまり。

平日は毎日、ほぼ同じルーティンをこなすが、土、日曜日は、日中の動きが毎回違う関係で毎日同じ動きを取りにくい。特別な流れの中、効率よく動き、必要なものを見極めて省くかどうかを頭をフル回転させて考え、そして具体的に動いていく。

省いたものは代用がきいたり、後で別の形で消化できるものばかり。

分刻みでタイムスケジュールを組み立てていく。そして、無事15時からのトークライブに出かけて行った。

場所は皆さんご存知の方も多いと思うが、GINZA 7th Studioだ。よく読んでなかったが、4周年オープン記念コンサートだったと会場で気づいた。

会場はこじんまりとした素敵な空間。複合ビルの9階にある。

私は会場後、少ししてからの入りだった為,最前列のめぼしい席は既に埋まっていた。私はピアノの側面の演奏者が見える位置よりピアノの鍵盤がよく見えて演奏者の背後からの席が好みなので、そちらの最前列の空席に落ち着いた。

悟平さんが登場された後、大人にはシャンパンが、子どもやノンアルの人にはジュースが配られ、みんなで乾杯した。
ついでに3月生まれの方達もその場で立ち上がり、みんなからバースデーソングをプレゼントした。

つづく

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