こんにちは、温泉ライターの小松 歩と申します。 1987年、東京生まれで東京在住。大事な青春の8年間を北海道と愛知県で過ごしたためか、東京の都会過ぎるところと人混みが苦手です。 そんな私ですが温泉が好き過ぎて、現在は入浴剤メーカーに勤めながら、フリーで温泉ライターをしております。 なぜ温泉なのか温泉にはハマったキッカケは、大学時代に交通事故の後遺症を温泉療法「湯治」で癒したことでした。 その事故は、北海道に住んでいた大学3年の21歳の頃に起きました。世界遺産知床の広大でま
ユグチストがメインで湯口情報を発信している「温泉会議」と「Instagram」。こちらの2つのメディアで、4月にアップした計11湯口を、今月もnoteにまとめます。 ◆温泉会議(2湯口さん)◆ 析出物ウエディングケーキ湯口【長湯温泉 山の湯 かずよ】 見上げるほど立派に育った圧巻の析出物。ずっと眺めていられる芸出的な析出オブジェです。こんもりフワフワで、生クリームたっぷりなケーキのようですね。 いつか私も結婚式をあげるときが来たら、このウエディングケーキに入湯、、、いや
ユグチストがメインで湯口情報を発信している「温泉会議」と「Instagram」。こちらの2つのメディアで、3月にアップした計12湯口をnoteにまとめておこうと思います。 ◆温泉会議(3湯口さん)◆ コテコテツヤツヤ濃厚なナマズさん湯口【温泉津温泉 薬師湯(一般湯)】 つぶらな瞳が可愛らしいナマズさん。ファンデーションのように、全身をクリーム色な析出コーティングを施したオシャレさんです。お口周りのぷっくり盛り上がった析出唇がセクシー。お口の中の艶やかなゴリゴリ感で、色気
ここ数年は年間200湯ペースで温泉に入り続けており、昨年2022年も数えてみると224か所の温泉をめぐっていました。幸せ者ですね。こんな話をするとよく聞かれるが、ほぼ毎日温泉に入っているのですか? ということ。会社員の私はそんなこともなく、温泉に出向くのは月に1回程度です。月イチの1泊2日の温泉旅行で、日帰り入浴をからめ10~20湯(5~10/日ペース)入り、年間で計算すると200湯くらいになる、という感じですね。 前置きが長くなりましたが、2022年もたくさんの素敵な温泉、
2023年2月14日放送の「マツコの知らない世界」に出演しました。とにかく無事に終えることができて本当によかったです。 プレゼンテーマは「日帰り温泉の世界」。私は温泉の湯口マニアなので、今回のテーマは少々枠が広く、どうしようかと考えましたが、「鮮度の良さ」と「五感で感じる楽しみ」にフォーカスし、素敵な温泉を紹介できたかなと思います。最後には大好きな湯口ツートップも紹介でき、感無量です。 また、たくさんの方にご覧いただき、反響も多くありました。温泉への共感、湯治の話、湯口への愛
2月14日(火)放送の「マツコの知らない世界」にユグチストが出演します!! テーマは「日帰り温泉の世界」♨♨ どんな内容に編集されているかは放送されるまでわかりませんが、ユグチスト流の温泉の楽しみ方をご紹介しています!! まだまだ寒さが骨身に染みる季節が続きますね。そんな時はやっぱり温泉に入って温まりたいものです。 番組を通じて、ユグチストからみた温泉の魅力が皆さんにも伝われば嬉しいな、と思っています!! 目指せ! 打倒サウナ!! (補足:ユグチストはサウナも好きです)
今まで自分自身のメディアを持っておらず、各媒体でバラバラにユグチスト活動をしていましたので、これを機会にまとめてみました。 ◆温泉会議(2022年~)◆Instagram(2019年~)onsen_yuguchist ◆Twitter(2020年~)◆温泉部(2018年~2019年)◆コレカラージュ(2013年~)◆ニフティ温泉(2013年~17年)<お仕事依頼先・お問い合わせ先> ijirsnfde
2023年になりましたね。かなり久しぶりの記事投稿です。 2022年の年明けから、noteに素敵な湯口を投稿し始めましたが、わずか3記事で更新がストップしてしまいました。 ですが、その間もユグチストとしての活動はずっとやっておりましたので、今回は2022年の湯口活動についてまとめてみたいと思います。 そもそも「ユグチスト」とは?温泉の「湯口が好き」なので、「ユグチスト」と勝手に名乗っています。素敵な湯口を皆さんにも共有して共感してほしいな、と思い、ユグチストとして湯口の紹介
温泉湯口のド定番のひとつ「ライオン湯口」。 浴室にこのライオンさんがいると、温泉情緒が掻き立てられますよね。 こちらのライオンさんは、少し丸顔でつるんとした顔立ち。 つぶらな瞳も可愛いです。系統は昭和顔に分類されるでしょうか。 長年この浴室の湯口を張ってきたのか、温泉成分の白い析出物がしっかりこびりつき、おひげのような薄化粧をしています。 百獣の王といわれるライオンさんですが、こちらの方は安心感のある微笑ましい雰囲気。 ぜひ湯口さんとの対話を味わいながら湯浴みをしてくださ
しっかり時を刻んでベテランの雰囲気を醸し出す竹の湯口からは、熱々の硫黄泉がかけ流されています。 そこにはたっぷりと白い湯の花がたまっていて、湯葉のような風情。私はリアルな湯葉が苦手で食べたいと思いませんが、この湯の花湯葉は食べてみたい、、しっかり時を刻んでベテランの雰囲気を醸し出す竹の湯口からは、熱々の硫黄泉がかけ流されています。 そこにはたっぷりと白い湯の花がたまっていて、湯葉のような風情。私はリアルな湯葉が苦手で食べたいと思いませんが、この湯の花湯葉は食べてみたい、、
遠目からは木の切り株のようなシンプルな湯口ですが、近づくとこんな素敵な絶景に出会えます。 源泉温度が80℃を超えるため湯量はチョロチョロ。そのおかげか芸術的なチクチク析出に成長しています。毒々しさと美しさの両立するバラのような魅力を持つ湯口ですね。本当はこの析出ちゃんに顔をうずめてチクチクしたいのですが、激熱な源泉が滔々と流れているため、大やけどの恐れがあります。ご注意を。 この湯口がいらっしゃるのは内湯のみの大浴場。モダンでシンプルな石張りの浴室です。裸婦の描かれたモザ
最近「みんなのランキング」というところで、ちょくちょくおすすめ温泉のランキングをアップしてます。 今(2020年5月1日)は温泉地に行くのも自粛中ですが、早く自由に温泉に行ける日が来るといいですね。それまでは「脳内トリップ温泉」で楽しみましょう! ◆全国・温泉地ランキング ◆群馬の温泉地ランキング ◆長野の温泉地ランキング ◆みんなのランキング(サイトトップ)